松本コウイチの徒然日記

神田須田町 東京豆花工房 豆花

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

神田須田町の『東京豆花工房』にて、「豆花(定番トッピング)」を食べて来ました( ^o^)ノ。

神田と秋葉原の丁度間くらい、有名な神田藪蕎麦やまつやのすぐそばにある、豆花の専門店、『東京豆花工房』。


随分前ですが、コンビニのセブンイレブンで、デザートコーナーで豆花を扱っていた時期がありまして、その時に食べて以来、豆花が大好きになりました。

とは言っても、本場の台湾で食べたことなど有りませんでしたので、アクまでも私の中での「豆花」はセブンイレブンの製品が基準でした(^^;。

こちら、『東京豆花工房』さんを見つけて、食べてみたら、記憶にあるセブンイレブンの製品とは大分違っていたので、ちょっと驚きました(^^;。

尤も、『東京豆花工房』さんの豆花が、本当に台湾で食べる本場の豆花と全く同じものかどうかは分かりませんが(^^;、それでも、”本場感” は、セブンイレブンのそれより、より強いように思えました(^^;。


今回私が注文したのは、プレーンの豆花に、ピーナッツと白キクラゲの定番トッピングを加えた物になります。
シロップは、暖かい物、冷たい物、シャーベットの物と三種類有るのですが、今回は冷たいシロップを選びました。

注文すると、ステンレスの筒の中にある豆花の塊から、お玉で削ぐようにしてカップによそってくれます。
これに注文したトッピングを載せたら、冷たいシロップの掛け回して完成です( ^o^)ノ。


早速クルマに帰って食べてみたのですが、+淡い、ほんのりとした甘みが特徴で、ちゅるんとした食感の、豆花も一緒に食べると、何とも言えない涼味です( ^o^)ノ。
口内でクスッと崩れてしまうほど柔らかく煮込まれたピーナッツもほんのり甘く、トロトロのキクラゲも溶けるような食感。
総じて儚い味わいなのですが、これが豆花の真骨頂です( ^o^)ノ。

豆花自体は、簡単に言ってしまえば口溶けの良い絹ごし豆腐のようなもの。
実際、食べた瞬間、「豆腐?」、と思えますし、元来そのものだとは思うのですが、豆腐よりも柔らかくてチュルンチュルン。
歯で噛むのでは無く、口内を滑らせて舌で触るうちに、砕けて溶けて、喉を滑り落ちていきます( ^o^)ノ。

甘みが前面に来るような、デザート然としたものではなく、淡く儚い味わいに誘います。
なんか、豆花が美味しい、と思えるようになると、なんか大人びたような感じがしますが、そんな感じです(^^;。

正直言って、お値段的にはそれほど安いとは思えないのですが、近くを通ると、いつも「食べたいなぁ…」と思う、そんなデザートです…( ^o^)ノ。

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