松本コウイチの徒然日記

神保町 COTTI COFEE 「ココナッツラテ」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

神保町の『COTTI COFEE』にて、「ココナッツラテ」を飲んできました( ^o^)ノ。

この日、某所にて鱈腹カレーを食べた直後でした。

カレー屋さんを出て、クルマまで戻ろうとした途中、道でいきなり小さな紙コップを差し出されました。
思わず、「!?」、と思ったのですが、コーヒーショップの試飲用コーヒーでした。

受け取った小さなカップには、ほんの一口分だけ、ラテのようなコーヒーが入っていて、飲んでみるとフンワリと甘く、カレーを食べた直後の自分には、非常に美味しく思えました。

観ると、どうもつい最近出来たばかりのコーヒーショップのようです。
個人的には、途中のセブンイレブンに寄って、コーヒーのRサイズを購入するつもりでいましたが、たまにはラテも飲みたいなぁ…と思い、そのままお店に入ってみました。

 


お店の名前は『COTTI COFEE』。
なんでも、余り良くないことで有名になってしまった(^^;、中国の『ラッキンコーヒー(瑞幸珈琲)』の創業者や経営者であった陸正耀、銭治亜によって創業されたコーヒーチェーン店で、中国では開業からたった1年半で店舗数を3000以上に延ばし、去年末の時点で、世界5カ国で6000店舗以上を運営するまでになった、超絶急成長のお店だとか。

流石は中国…スケール感がハンパじゃないよなぁ…と、後から調べて思いました(^^;。

ただ、お店に入ったときは全然そんなことは知らず、お店に入ると有人のレジ、無人のレジが有り、私は無人のレジにて注文を済ませました。

何を飲もうか悩んだのですが、先ほど試飲させて貰ったラテが非常に美味しく思えたので、あれはなんだったのか店員さんに尋ねたところ、「ココナッツラテの無糖です」、と教えてくれました。

砂糖の量も調節できるようで、今回は砂糖無しにしてもらいました。

 


スマホ決済で会計を済ませると、英数字と3桁の数字が書かれたレシートが印刷されました。
この番号で呼ばれるらしいので、取り敢えず店内で暇を潰しますが、数分で呼ばれました。

受け取って、お店を出ます。

 


お店の前にはいろいろなメニューがあって、改めてしげしげと見てみると、殆どの商品が399円で、なるほど、普段見かけないようなものも多くて、これはまた、いろいろと試してみたいなぁ…と思いました。

 


とりあえず、クルマに戻ってから、一口。

コーヒーとしては非常に大人しめで、変に辛かったり、酸味が強いということはなく、飲みやすい口当たりです。
また、ココナッツミルクも強くはなく、本当にフレーバー程度です。

ココナッツ特有の甘い香りがあって、無糖なのにも関わらず、ほんのりと甘さを感じます。

比較的氷の量が多くて、正直、内容量が意外と少ないなぁ…と思いました。
困ってしまったのが、最近流行の紙製ストロー…。

運転しながら少しづつ飲んでいると、あっという間にふにゃふにゃになってしまい、また紙の味もします。
早々にストローを抜いて蓋を外し、直に飲むことにしました(^^;。
う~ん…ウミガメさんには申し訳ないと思うのですが、今現在の紙ストローは、嫌いです(^^;。

そんなわけで、私の知る限り、東京でもあちらこちらで、一気にお店を増やしている『COTTI COFEE』さん。
日本でも有名なコーヒーチェーン店はありますが、新しい参入者は歓迎です( ^o^)ノ。

とりあえず、次に飲んでみたいコーヒーなんかもありますので、しばらく、機会を観て買いに行きたいと思いました…( ^o^)ノ。

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