松本コウイチの徒然日記

神保町 覆麺 「赤エビ出汁の塩ラーメン」

2023/03/30
 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

神保町の『覆麺』にて、「赤えび出汁の塩ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。

なんか、久しぶりに、無性に『覆麺』で食べたくなってしまい、お店に向かいました。
お昼時とあって、並び客もいましたが、比較的少なく思えたので、ちょっと安心しつつ最後尾へ。

いつものように回転の速い『覆麺』ですので、10分も待たずにお店に入ることが出来ました( ^o^)ノ。

 


お店に入る前から、お店の外にもあふれ出るような海老の香で気がついていましたが、この日の出汁は赤えび。
なんと30kgも使っているそうで、丁度寸胴の前に座われたので、中を覗いてみると…。

 


もう、言い方は良くないかも知れませんが、うじゃうじゃと赤えびが…(^^;。

海老の頭で香ばしい出汁を取ったとか、そういうレベルじゃないですね…ガチで海老を丸々使っているんです…驚愕の光景です(^^;。

トッピングは出汁にしてもらって、丼を受け取りました( ^o^)ノ。

 


この日は揚げたての焦がしネギが載ってきて、これが大好きな私は、この段階でテンション高めです( ^o^)ノ。
本音を言ってしまうとクルマを停めた場所が、あまり長時間停められる場所ではなかったので、大急ぎで食べきって、クルマに戻らなくてはいけなかったのですが、まぁそれは建前で、実はこの時、超絶にお腹が減っていて、海老の香りが鼻腔をダイレクトに刺激したとき、矢も盾も溜まらなくなりました( ^o^)ノ。

とにかく、濃い、と言うか、喉の奥にもしっかりと残る、赤えびの風味…。
正直、海老の頭だけで取ったのでは分からない、身体の奥にジュンッと染みこみ続けるような、海老本来の、全部ひっくるめた味わいが中毒性を醸し出します…(^^;。

と言うわけで、この日も完食、完飲。
クルマが気になっていて、時間も無かったので、ちゃっと大将に、ご馳走様を伝え、お店を飛び出しました。

駐車メーターは、19分。
あと1分でタイムアップ、駐車違反になるところでした…(^^;

クルマに乗り込むと、丁度20分になっていました(^^;。

と言うわけで、午後物件に向けて、ハンドルを。
…暫し、クルマの中で、自分の唇や胸元から、海老の香りが漂っていました…( ^o^)ノ。

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