松本コウイチの徒然日記

横浜 長岡食堂 「生姜醤油ラーメン」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

横浜の『長岡食堂』にて、「生姜醤油ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。

夜勤明けのこの日、たまたま所用があって、横浜まで足を伸ばしました。

その際、お昼時、何か食べたいなぁ…と思い、横浜駅付近で、私の好みのラーメンを検索してみたら、こちらのお店がヒットしました( ^o^)ノ。

最近、私が好んでいる生姜醤油系のラーメンらしく、早速お邪魔してみることにしました( ^o^)ノ。

 


お店は、新田間川の畔。
和風のテイストのお店で、お昼時とあっても別に並び客がいるわけでもなく、そのままお店に入って、食券を買い、空いているカウンターに腰を下ろしたのですが、なんと私が座った直後に矢継ぎ早にお客さんが来て、あっという間に店内は満席、外にも4人の並び客。

純粋に、私のタイミングが良かったようです(^^;。

そんなわけで、ホッと胸を撫で下ろしながら、Yelpを立ち上げてみると、やはり登録がなかったので、この日も登録作業。
登録が終わるか終わらないか、と言うところで、ラーメンが運ばれて来ました( ^o^)ノ。

 


観ると、なるほど、長岡ラーメン然としている、濃い醤油スープの出で立ちで、チャーシューも多めです。
早速箸を取って食べてみると…一口目からクンッと際立つ生姜の風味…これぞ生姜醤油ラーメンです( ^o^)ノ。

見た目は濃い目のに見える醤油スープですが、実際には意外な程アッサリとしていて、ジュンッと芳醇な旨味とともに、醤油のコクがバシッと決まります。
少し甘味のあるスープが、満足感と、後を引く美味さを演出しています( ^o^)ノ。

チャーシューも赤身が多い肉質で、程よくジューシーでありながら、肉感がGood。
肉を喰ってんなぁ…と言う気分にさせてくれます( ^o^)ノ。

 


艶やかな麺は、醤油スープの濃い茶色をまとっていますが、優しいコシとつるんとした喉越しが溜まりません( ^o^)ノ。

あっという間に完食してしまい、最後は別途注文しておいた半ライスをスープにドボン。
熱々のラーメンライスで〆ました( ^o^)ノ。

個人的に、やっぱり生姜醤油ラーメンが好きだなぁ…と、しみじみ思ってしまいました…。

ご馳走様を伝えて、入口に並ぶ待ち客の人を避けて店外に出ました。
外は寒いのですが、お腹の中に、熱々のスープがタユっているので、冷気が逆に心地よいです。

ん~、久しぶりに旧友にも会えたし、横浜に来て良かった…と思った、そんなお昼時の一幕でした…( ^o^)ノ。

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