木場 まるきんラーメン 「白まる」

木場の『まるきんラーメン』にて、「白まる」を食べて来ました( ^o^)ノ。

私にとって、『まるきんラーメン』さんというと、以前、国道六号線沿い、金町にお店があった頃は、毎週映画を見た後、結構な頻度で通っていたお店です。
かなり夜遅くまで営業していたので、レイトショーを見た後、小腹を満たすため食べに行くに、とても都合が良かったこともありました( ^o^)ノ。

そんな『まるきんラーメン』さんですが、随分前に金町店は閉店してしまい、しかしながら博多ラーメンと言うのも他で食べられるし、まぁ仕方ないかなぁ…くらいにしか思っていませんでした。

しかし、ひょんなことで、木場で同じお店を見つけることが出来ました。

 

…気がついたら、お店にいました(^^;。

 

そんなわけで、メニューを見てみると、基本の『まるきんラーメン』はあるのですが、随分とメニューが様変わりしています。
杯数限定の特濃とかも、木場店さんでは扱いがないようです。

そんなことを思いながらメニューを見ていたのですが、思わず目が留まったのが「白まる」。
生姜がたっぷりとのこと…生姜大好きな私としては、食べないわけには行きません( ^o^)ノ。

で、注文を店員さんに伝えて、いつものようにYelpでチェックイン。
程なくして、お皿に載った丼が運ばれて来ました。

 

観ると、白基調のラーメンに、黒い海苔が映える豚骨ラーメンです( ^o^)ノ。
真ん中にたっぷりと載った、刻み生姜が嬉しいです！

 

早速箸をとって食べてみるのですが、茹で加減が絶妙です( ^o^)ノ。
実は最近、自分は博多ラーメンを食べる際、麺の茹で加減を「やわ」にすることが多いんです(^^;。

若い頃は、「固め」、「バリカタ」、それこそ「粉落とし」なんて食べ方もしていましたが、最近では、少しジックリと茹でた「やわ」の方が、麺のもちもち感も感じられて、純粋にラーメンとして美味しいのではないか、と思うようになりました(^^;。

ただ、廻りは殆どの場合が「固め」や「バリカタ」。
自分だけ「やわ」というのも少し気恥ずかしくて、頼みにくかったのですが、こちらの『まるきんラーメン』さんでは、特に茹で加減を聞かれることはありませんでした。

その上で、多分作っている人が、一番美味しいと思う茹で加減で出してくれたと思うのですが、それが少し柔らかめの食感で、少しだけ嬉しくなってしまいました( ^o^)ノ。

 

そして、スープの中身を全部食べ終えて、替え玉を。

今回は、紅ショウガやすりごまなどを加えて、味変で頂きます( ^o^)ノ。

そんなわけで、本当に久しぶりに『まるきんラーメン』を食べることが出来ましたし、ジックリ堪能することも出来ました( ^o^)ノ。

心とお腹が一杯になりました…( ^o^)ノ。