市川大野 丸源ラーメン 「肉そば」と「炒飯」
市川大野の『丸源ラーメン』にて、「肉そば」と「炒飯」を食べて来ました( ^o^)ノ。
この日は、久しぶりに映画帰り。
カミさんと結婚する前までは、毎週土曜日に親友と映画に行っていました。
今思うと、なんでそんな暇があったんだろう…と、確かにあった過去のハズなのに、全然現実感が無いほど昔のように感じます…(^^;。
でも、年に1~2回は、今でもその親友と映画を見に行く機会があります。
超大作であったり、前々からずっと見続けていたシリーズ物だったり。
この日は『インディージョーンズ』だったのですが、夜の回を親友と観た帰り、夕飯を摂っていなかったので、帰り道にある『丸源ラーメン』さんにお邪魔しました( ^o^)ノ。
こちらは、以前、カミさんも非常に気に入っていたチェーン店さんで、あまりラーメンと言う料理を食べる機会が無かったカミさんが、何度も行きたい、と言っていました( ^o^)ノ。
豚の薄切りのバラ肉がスープで煮込んであって、その旨味が全部溶け込んでいるスープが秀逸なんですよね( ^o^)ノ。
と言うわけで、夜中の23時過ぎに到着したのですが、駐車場はほぼ満車。
どうにか自分たちのクルマを停めて、店内に入りましたが、それでも私たちの後から来た人は、待つことになっていました。
タイミングが良くてラッキーだったわな、と親友と話しながらメニューを観ますが、期間限定で気になるメニューが結構あります。
でも、私は久しぶりの訪問だったので、一番オードソックスな「肉そば」がやっぱり食べたくて、あと鍋焼きの炒飯も美味しいので、両方のセットを注文しました。
程なくして到着したのがこちら、「肉そば」になります( ^o^)ノ。
さっと煮た薄切りの豚バラ肉、そして薄切りの玉葱。
緑の青ネギや海苔、そして特徴的なのが、真ん中に乗った柚子おろし( ^o^)ノ。
早速箸を取って食べてみますが、とてもチェーン店とは思えない麺のコシ…茹で具合も完璧です( ^o^)ノ。
肉の旨味がジュワ~ッと染み出したスープから引き上げた麺は、その食感も相まって、なかなか箸が止まりません…時々、肉と絡めて食べたりと、ちょっと贅沢な食べ方をしたりもします(^^;。
さらに、柚子おろしはもちろんのこと、いろいろな調味料で味変を楽しみながら、具材はあっという間にほぼほぼ完食( ^o^)ノ。
ここで炒飯に移ります( ^o^)ノ。
チンチンに焼けた鉄鍋の真ん中に炒飯とほぐし身が乗っていて、店員さんが目の前で、鉄鍋の炒飯の周りに溶き卵を注いでくれます。
これが鉄鍋の熱で火が通り、人によっては半熟のウチにかき混ぜて食べてみたり、私のように、完全に火を通してから混ぜて食べたり、食べ方は自由です( ^o^)ノ。
私はここに、テーブルの調味料などで、こちらも味変を楽しみつつ、ラーメンのスープで喉の滑りを良くしながら、最終的には全て完食となりました( ^o^)ノ。
食べ終わってお店を出たら、若い頃だったらこのままコーヒーの飲めるお店にでも行って、夜長に徒然も無く語り合ったりもするのですが、今ではお互いに家庭がある身。
適当に解散となりました。
昔とは違って、放蕩な付き合いは出来ませんが、細く長く付き合える間柄、と言うのは、私の人生で、以てかけがいの無いものですし、それを得ることが出来たことに、感謝しています…( ^o^)ノ。