大泉学園 手打饂飩長谷川 「かけうどん(冷)」
大泉学園の『手打饂飩 長谷川』にて、「かけうどん(冷)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
実はこの日、義弟と一緒に昨日の朝から仕事に行き、その日はそのまま夜勤。
朝に仕事が終わって、そのまままた同僚(笑)と別の物件へ。
正直、体力的にもギリギリで、冗談抜きでフラフラでした。
お昼、お腹は減っているのですが胃袋があまり重たいモノは受け付けず、同僚(笑)と一緒にうどんでも…と言うことになって、久しぶりに『長谷川』さんにお邪魔しました(^^;。
カレーうどんとかも美味しかったと記憶していたのですが、流石にこの時は食べる気になれず、普通に「かけうどん」にしました。
もっとも、気温がかなり高かったので、冷やしにしましたが(^^;。
同僚は「糧うどん」を注文していました。
いつもだったら何か話しながら料理が出て来るのを待つのですが、この時二人して殆ど言葉がなくて、気がついたら二人もとお店で目を閉じてしまっていました(^^;。
生のうどんを最初から茹でるので、10~15分くらいかかります、と言われていたので、多分、それくらい経ったのだと思います。
「お待たせいたしました」、との声で目が覚めました(^^;。
最初に運ばれて来たのは同僚(笑)の「糧うどん」。
角の立った綺麗なうどんで、中に一本だけ紫のうどんが隠れているのが小気味よいです( ^o^)ノ。
つけ汁には肉も入っていて、その胆力に “若いなぁ…” と思ってしまいました(^^;。
そして、私の「かけうどん(冷)」も運ばれて来ました。
淡く透き通るいりこだしのつゆに小葱と生姜、そして白ごま。
少しだけ天かすが載っているのが、少し嬉しいです( ^o^)ノ。
早速箸を取っていただくのですが、むっちりとしたコシの強いうどんに、向かいで食べている同僚(笑)の目が瞠目しています(^^;。
私も、心が梳かれるような淡麗なつゆの味わいと小麦粉の鮮やかさが光るうどんに、気がつけば無心に食べ続けていました( ^o^)ノ。
少しだけ乗った天かすがほんわかと美味しくて、あっという間に完食してしまっていました( ^o^)ノ。
なんか、身体の節々に溜まった澱が漱がれるような美味しさで、お店を出る頃には、少し身体も心も軽くなっていました( ^o^)ノ。
対して、胃袋は重くなっているんですが(^^;。
そのままクルマに戻って、20分ほど仮眠を採ったのですが、その後、夕方までお仕事でした。
もう身体を動かすのがやっと、と言う感じになってしまったのですが、帰ったら夕飯を作らなくてはなりません。
この日は、お昼に食べた『長谷川』さんのうどんがあまりに美味しくて、家でもうどんを作ってしまいました…冷やしのかけうどんです(^^;。
まぁ…こういう日もありますよね(^^;。