大泉学園 らーめん千 「らーめん」

大泉学園の『三代目 らーめん千』にて、「らーめん」を食べて来ました( ^o^)ノ。
この日は昼の仕事の後に夜の仕事もあり、さらに明けてまた別の案件もあって、結構長丁場…と言うか体力を切り売りするような状況です(^^;。
そこで、お昼はがっつり食べておきたいなぁ…なんて思った結果、久しぶりに『千』さんにお邪魔することにしました( ^o^)ノ。
こちらのお店、どちらかと言うと二郎系インスパア店と言うか、早い話がガッツリとした極太縮れ麺をたっぷりの野菜と一緒に豪快に、と言う感じなんです( ^o^)ノ。
そんなわけで駅脇のアンダーパスをくぐってお店へと向かいました。
お店に着いて、妙に思いガラス戸を開けて店内へ。
入ってすぐ左手にある食券機で食券を購入しますが、「つけ麺」か「らーめん」かで迷いました…(^^;。
ただ、今回は最初ラーメンが食べたい、と思っていたので、初志貫徹、「らーめん」の食券を購入。
カウンターに食券を置いて、あとは待つのみ!
(ちなみに食券機でおつりの100円を取り忘れ、気がついた店員さんが取って来てくれました…多謝多謝(^^;)。
途中、麺の固さとかを聞かれましたが、闇雲に「固めで」、なんて言ってとんでもないことになっても楽しくないので、とりあえず今回は全部「普通」でお願いしました。
完成間際になってニンニクの量を聞かれましたが、午後からも仕事だったので、ニンニクはパスしました(^^;。
と言うわけで「らーめん」が完成。
銀皿付きの丼を受け取ってみると、なんとも言えず豪快な感じです( ^o^)ノ。
太めのワシワシ麺にもやしとキャベツのたっぷり野菜。
ここまでは次郎の矜持を守っているように思うのですが、そうでない部分も結構あって、まずは極端な背脂が乗っていないこと。
脂の量は普通にしてもらったのですが、ごく一般的なラーメンと比較してもそれほど変わらない程度の、常識的な油しか入っていなくて、背脂がトッピングのようになっている、なんてことはありませんでした。
また、スープが黒く、半ば透き通っていること。
乳化したスープに特徴的な、乳白色では無く、醤油の色がしっかりとしている、すっきりとしたスープです( ^o^)ノ。
そんなわけで、早速箸を取って頂きます( ^o^)ノ。
麺と一緒に野菜をスープにしっかりと浸けて、そのまま口に豪快に運びます。
大口を明けて野菜と麺を一緒に頬張って、じゃくじゃくと頂くのは、なかなかの快味です( ^o^)ノ。
前述の通り、油はそれほど多くはなく、またスープもすっきりしているので、途中で重さに負けて手が止まるということも無く、最後まで一気に美味しく完食することが出来ました( ^o^)ノ。
スープ自体も味が濃すぎず、またほんのりとした甘みもあって、スープも完飲。
胃も心も満足でお店を後にしました( ^o^)ノ。
大人しい、という表現があっているかは自信がありませんが、こんな50を過ぎたおっさんでも美味しく完食出来る二郎系インスパイアのお店って、素敵だと思いました( ^o^)ノ。