松本コウイチの徒然日記

上野 さんじ 「辛~い赤潮皮雲呑麺」

2022/02/14
 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

上野の『さんじ』にて、「辛~い 赤潮皮雲呑麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。

この日は朝から雨だったのですが、実は予報では雪になる…と言われていたので、雨でも感謝しつつの移動の最中、ふといきなり『さんじ』さんのラーメンが頭に浮かんできました。
そういえば久しく食べていないなぁ…と。

実はこの少し前、食べたかったラーメン屋さんが、あまりの長蛇の列に諦めた直後だったので、心の中で、「どうしても美味いラーメンが食べたい…」という思いが消えませんでした…。

アレも食べたい、コレも食べたい、そんなこんなで頭の中がグルグルしているうちに、時間も結構すぎてしまって、いい加減昼食の時間も無くなってしまうと言うところまで来てしまいました。
そんなとき、天啓とでも言いましょうか。上野の『さんじ』さんのことが浮かびました(^^;。

 


その段階で相当お腹が減っていたのですが、確か『さんじ』さんのそばなら、1時間300円のパーキングチケットがある…と思いながら、もし待ち客が出ていたとしても、1時間は待てる…との心づもりで、お店に向かいました(^^;。

よくしたモノで、着いてみたらパーキングチケットには空きがあり、さらにお店には待ち客無し…神様はいたんだ、と思いながらお店に飛び込みました(^^;。

 


飛び込んですぐ、食券機の前で、今日は何を食べようか…と思案したのですが、食券機の上に置いてあるホワイトボードに、2~4の限定メニューがありました。
“雲呑”、と言う文字に心が惹かれて、これにしよう、と決めたのですが、”辛い”、と言う文字にもまた心が惹かれてしまい、限定4の「辛~い 赤潮雲呑麺」をチョイスしました( ^o^)ノ。

食券を渡しつつカウンター席に座り、本気でお腹が減っていたのですが、気を紛らわすためにスマホを取り出してYelpのチェックインなど。

 

そうこうするうちに、目の前にラーメンが差し出されました。

観ると、真っ赤な鮮血のような色のラーメンです(^^;。
さらに、よく見ると、ウズラの味玉が乗っています。

店主さんが、サービスで載せてくれたそうで、お礼を伝えてから、思わず内心ガッツポーズ( ^o^)ノ。

と言うわけで、早速頂きます。

 


真っ赤なスープが目を惹きますが、これはラー油でしょうか?
とは言っても、辛いは辛いですが、比較的辛さにそこまで弱くない私にとっては、殆ど辛みは感じない程度。
それよりも、ごま油をベースにしたラー油の風味が、塩味ベースのラーメンによく栄えます( ^o^)ノ。

四角い感じの麺も小気味よいコシが嬉しく、なによりこの薄く切った半生のチャーシューが滅茶苦茶美味しいです( ^o^)ノ。
隣の人が、丼一面にこのチャーシューを、まるでひまわりの花のようにたっぷりと盛り付けたラーメンを食べていたのですが、あのトッピングは、なにを選択すれば良いのか、次に来た時に聞いてみようともいます(^^;。

そして、雲呑ですが、これは雲呑は雲呑と言っても皮雲呑で、皮だけの雲呑になります。
具はなにも入っていないのですが、不思議なほど、これがまた美味しいんです( ^o^)ノ。
雲呑の皮に “コシ” と言うのも変ですが、トロンとした食感の中にも独特の歯応えがあって、またしっかりとしたスープは雲呑の皮にもアイデンティティを持たせていて、驚くほど美味しかったです( ^o^)ノ。

ウズラの卵は言わずもがな、兎に角全体的にまとまりが凄く良く、脇目も振らずに食べる、とはこのことで、あっという間に完食してしまいました(^^;。

特筆すべきは、スープの美味しさで、塩でありつつ、深いカツオの香りと、それに負けない様々な具材。
処となく甲殻類の香りもするのですが、私のバカ舌では、それ以上のことは分かりませんでした(^^;。

チャーシューも、正にカミさん好みなので、次はカミさんも連れて行ってあげたい、とそう思いました( ^o^)ノ。

ん~、でも、あの、たっぷりのチャーシューは魅力的でした…次は、あれを食べてみたいです…( ^o^)ノ。

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