三郷 ホワイト餃子三郷店 「焼餃子定食」
三郷の『ホワイト餃子 三郷店』にて、「焼餃子定食」を食べて来ました( ^o^)ノ。
野田に本店を持つ千葉の有名餃子、ホワイト餃子。
その特徴は餃子らしからぬ形、俵型。
その俵型の餃子を浸かるほどの量の油にて、揚げ焼きにして提供されます。
なので、カリカリの皮がふっくらと膨張して、中の熱々の餡を閉じ込めているんです( ^o^)ノ。
この日、東京の某所でクレーム処理をしてきました。
その後、今度は千葉に行く用事があったので外環自動車道を走っていたのですが、ふとお腹が空いていることに気がついて、三郷で途中下車しました。
イトーヨーカドーを回り込むようにして、『ホワイト餃子 三郷店』に向かいました。
着いてみると、いつも駐車場はクルマで一杯なのですが、この日は2台分ほど空いていて、すぐに停めることが出来ました。
お店に入り、1名であることを告げると、食券機のすぐ横のカウンター席に通されました。
食券機では「焼餃子定食」の食券を購入したので、すぐに店員さんに渡そうとしたのですが、”ちょっと待ってください”、という意味か、手で制されました。
とりあえず席に座って待っていると、店員さんが後から食券を取りに来ました。
そして、待つこと暫し。
お盆にのった定食が運ばれてきました。
ご飯にワカメスープ、餃子が8個。そしてモヤシの小鉢と、おまけで水餃子が1個付いてきました( ^o^)ノ。
早速箸を取っていただくのですが、まずは水餃子(^^;。
もちもちの皮がトルゥンとしていて美味しいです( ^o^)ノ。
タレは醤油ベースのお酢の入ったモノなのですが、個人的には醤油オンリーの方が良かったかな(^^;。
そして、本命の焼き餃子です( ^o^)ノ。
前述の通り、揚げ焼きにされた俵型の餃子なのですが、熱で皮がふっくらと膨れ上がっているところに油で揚げられているので、皮はパリパリです( ^o^)ノ。
このパリパリの餃子を、醤油と酢と辣油で調合したタレに落とし、上から押しつぶすようにして皮を割り、そこからタレをしみこませて頂きます( ^o^)ノ。
バリバリの皮の食感と、中の熱々トロトロの餡。
この対比が面白いし美味しいんです( ^o^)ノ。
ただ、食べ進めていくと、どうしても半分を過ぎた頃から、餃子の様子が変わってきます。
水蒸気で膨れ上がった餃子が、その水分で皮がバリバリからボリボリとした食感に変わってきて、最終的には押しつぶしても割れなくなってきてしまいます。
この変化が、ちょっと残念なんですよね…(^^;。
ちなみに私は、1個だけ餃子をスープの中に放り込んで、これまた水餃子のようにして食べるのが好きなんです(^^;。
そんなわけで、8個の餃子を平らげて、お盆の上を全て空にして完食。
ご馳走様を伝えて、お店を後にしました。
久しぶりのホワイト餃子だったのですが、今度は柏のお店にまた行ってみたいなぁ…または野田の本店に行ってみたいなぁ…と思いました( ^o^)ノ。