松本コウイチの徒然日記

また焼豚を作ってみた。

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

注文が入ったので、また焼豚を作ってみました( ^o^)ノ。

以前、会社の同僚に、少し焼きすぎたような感じもする、ちょっと失敗作のバラ肉の焼豚を差し入れたら、奥様に喜ばれたそうで、ならば今度は肩ロースで、さらにもっと上手に焼いて差し入れることにしました(^^;。

同僚曰く、料理上手な奥様が悔しがるほど、と言うことで、ちょっとニヤニヤしてしまいましたが(^^;、また欲しいとのこと。
んじゃ、今度はもっともっと悔しがるように、上手に…と(^^;。

そんなわけで、大慌てで肉を購入。
一晩漬け込んで、翌日は休みをもらっていたので、午後から焼豚を焼くことにしました。

まずはいつものように釜の組み立て。


我ながらコンパネ材でよく作ったよなぁ…と思うのですが、大分中が油で汚れてきてしまっていて、内側のアルミホイルを張り替えるか、それとも作り直すか…なんて、先々考えなければいけないかなぁ、と思っています(^^;。

次に、七輪にオガ備長炭を熾して、セットします。

一晩漬け込んだ肉にフックを通して、準備。


因みにそれだけではつまらないので、120円で買ってきた鶏の足も一緒に焼くことにしました。

んで、釜の内側に仕込んだアルミの棒に豚肉を吊します。


さらにその上に網を乗せ、鶏の足を置きます。

あとは蓋をして、30分おきに焼き加減の様子を見ながらひっくり返すことにします。

その間、肉を漬け込んだ浸けダレに、砂糖を足して鍋で煮詰めていきます。


肉汁が相当混じっているようで、凄まじいアクが出るのですが、これを根気良く取ります。

肉に関しては鶏肉の方が火の通りが早いので、これは熱々のウチにおやつ代わりに食卓に出しました。
息子が大喜びで齧りついていました( ^o^)ノ。

計2時間ほどじっくりと焼きました。

良い感じで焼き目も付きました。


釜の底の方にはたっぷりと脂がたまっていて、それ相応に肉も痩せた…じゃなくて引き締まったようです(^^;。

ボウルに取って来ましたが、飴色になった肉の感じが良いですね…( ^o^)ノ。


ちなみに、ロース肉だというのにしっかりと脂身のあるモノは、カミさんに頼まれて、幼稚園のママ友に渡すことに。
喜んでくれれば良いなぁ…と思ったのですが、後に聞いた話しでは、一緒にお渡ししたタレも含めて気に入って頂けたようで…ちょっと胸を撫で下ろしました(^^;。

同僚には少し小さめの肉を渡します。

残った大きな肉は、吊したまま乾燥させつつ冷やしておきました。


これは、『焼豚の大井川』さんで買って来た焼豚と一緒に、夕飯で焼豚丼にしました( ^o^)ノ。

そんなわけで、今回も上手く言って良かったです…( ^o^)ノ。
正直、食べるより作って誰かに差し入れる方が面白くなってきてしまいました(^^;。
…どうしましょう(^^;。

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