松本コウイチの徒然日記

蘇我 伝説のすた丼屋 「新・北海道すた丼」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

蘇我の『伝説のすた丼屋』にて、「新・北海道すた丼」を食べて来ました( ^o^)ノ。

『すた丼』というと、いつもは普通に「すた丼」に生卵を掛けて食べるのが私にとっての通例なのですが、この日は、思わず目が留まってしまったメニューに心惹かれて、注文してしまいました…。
それが、「新・北海道すた丼」でした( ^o^)ノ。

俗に言う豚丼というヤツで、私は、お茶の水にある某豚丼が至高の逸品と考えており、それ以上のモノは無い、と思っていました(^^;。

 

しかし、見るからに美味しそうな「新・北海道すた丼」…。
これは食べてみるしかないだろう、と思い、注文してみることにしました( ^o^)ノ。

 


と言うわけで、実際に目の前に運ばれて来た「新・北海道すた丼」を観ると、豚丼自体は、少し薄めのお肉で、タレがたっぷりと塗し、掛け回してあります。
そして、心をも溶かしそうな黄色い塊、バターが鎮座しています…( ^o^)ノ。
アッサリめのワカメのお味噌汁も嬉しいところです!

 


早速箸を取って食べてみるのですが、甘く濃厚なタレが、肉と言わずご飯と言わず、これでご飯が進まないはずがありません!
熱々の焼きたての肉に、バターを溶かして絡めて食べると、更に濃厚な美味さが加わって…もう最高です( ^o^)ノ。
私があと10年若かったら、大盛りにして、ガツガツと行くところですが、歳とともに落ち着いた食欲と浅くなった胃袋、それに反比例した深まった人間味(?)を以て、上品に食べ進めますが(爆)、どうしても、箸の勢いが収まりません(^^;。

時々、お味噌汁で喉の通りをよくして、さらに食を進め、気がつけば完食していました(^^;。

やっぱ豚丼、美味ぇ…と思いつつ、お茶の水の某豚丼とは、また違った美味しさだなぁ…と一人で結論づけていました…(^^;。

こういう食べ物は、甥っ子や従甥のような、これからの日本を背負って頑張って行くであろう世代の人たちに、ガッツリと食べて欲しいなぁ…と思いつつ、私のような人生の折り返しをとうに過ぎたような人間にも、十分過ぎるほどの活力を与えてくれます( ^o^)ノ。

うん、豚丼って、食べる人を元気にさせる食べ物だ…と、心底思った次第です…( ^o^)ノ。

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