松本コウイチの徒然日記

神保町 覆麺 「覆麺 with 辛味噌」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

神保町の『覆麺』にて、「覆麺 with 辛味噌×3」を食べて来ました( ^o^)ノ。

毎日がスペシャルなので、なかなかノーマルでスタンダードなラーメンである「覆麺」を食べる機会が無いのですが、この日は目前でスペシャルの「車海老の冷やしまぜそば」が売り切れてしました。

残念は残念ですが、時間的にそう言うこともあろうかと覚悟は決めていたので、すぐに気持ちを切り替えて「覆麺」に目標を定めました。
そうなると、塩か醤油を選ぶことになるのですが、なぜかこの時、「醤油に辛味噌」、と言うイメージが降りてきてしまいました(^^;。

実は「醤油に辛味噌」と言うチョイスは、『覆麺』に通って大分経ちますが、まだ一度もチャレンジしたことが無かったんです(^^;。
先日、Twitterで某さんが「醤油に辛味噌」と言う写真を上げておられて、急に興味が湧いた、と言うのもあります(^^;。

そんなわけで、それはそれで楽しみで列に並んでいたのですが、しばらくして大将の妹さんが出て来て、「冷やしなんですが、まだ何食か提供出来るみたいです~」、とのこと。

降って湧いた幸運なんですが、心は大分「覆麺」に傾いていましたし、私がパスすれば、もしかしたらまだ「車海老出汁の冷やしまぜそば」を食べたことない人が、食べられるかも知れない、と思って、この日は冷やしはパス(^^;。

その代わり、大将が「醤油にするなんて、珍しいね」、と声を掛けてくれるほど塩好きな私ですが、この日は「醤油に辛味噌」を大いに楽しむことにしました( ^o^)ノ。

と言うわけで、花木さんの「トッピング何にしますか?」の問いに、胸を張って「辛味噌3つでお願いしますっ!」、と伝えて、出来たての「覆麺」を受け取りました( ^o^)ノ。

丁寧に、海苔の上に載せてくれた小さじ三杯分の辛味噌…。
早速、まずは「覆麺」をそのままで頂いてから、徐(おもむろ)に辛味噌を溶いて、麺に纏わせます( ^o^)ノ。

ひと言で言うと、豆板醤をベースにした、『覆麺』オリジナルアレンジの辛味噌。
豆板醤独特の風味と塩辛さはあるのですが、ちょっとマイルドになっていて、甘みも感じます。
なにより少しオイリーで、まとまりが凄く良いです( ^o^)ノ。

ただ、個人的には、「覆麺」の妙なる風味が醤油のコクに呑まれている上に、辛味噌の風味で上重ねしてしまうのはもったいない、と思ってしまいました(^^;。

「醤油に辛味噌」と言う食べ方も美味しかったですが、私はやっぱり「塩に青唐辛子」、が好きですね~( ^o^)ノ。

そんな、ワガママも楽しめる『覆麺』の懐の深さが、長く通える一番の要因になっているのかも、知れないです…( ^o^)ノ。

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