松本コウイチの徒然日記

松戸 兎に角 「ラーメン」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

松戸の『兎に角』にて、「ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。

徹夜明けのこの日、カミさんと一緒に近所の『兎に角』にお邪魔してきました( ^o^)ノ。
カミさんは最初、「油そばが食べたい」と言っていたのですが、お店に着いて変心。


「つけ麺にする」、と(^^;。

 


お店の前に立ったとき、4人の並び客がいたのですが、お昼時と言うこともあってか回転も早く、10分もしないうちにお店に入ることが出来ました。
ちなみに、店外に並んでいるときに注文は伝えていたのですが、入店してから改めて食券を購入(^^;。

私は「ラーメン」、カミさんは「つけ麺」に「燻玉」をチョイス。
席に着きつつ食券をカウンターに置くと、店員さんが心得たように注文を再確認して、作り始めてくれました。

 


暫くすると、注文した「ラーメン」が、カウンターの上に置かれました。
受け取って見ると、

普通盛りなのにスープから麺が覗いてしまうほどの量の太麺と、大きめのチャーシュー、ネギとメンマと海苔の載った、濃厚そうなラーメンです( ^o^)ノ。

 


早速箸をとっていただきます( ^o^)ノ。

モッチリ感の強い太麺は、緩く縮れていて、少しスモーキーな香りとともに濃厚な魚介スープを絡めて引き上げるのは、なるほど、『兎に角』独特の美味さです( ^o^)ノ。

このスモーキーさの出所はチャーシューで、燻製されたチャーシューは、強い塩気を伴って、まるでハムのような食べ応えと味わいです( ^o^)ノ。
昨今の値上げの浪が『兎に角』にも打ち寄せているのか、チャーシューの厚さが以前より大分薄くなったような気がしますが、その辺は気のせいかも知れませんし、又、仮にそうだったとしても、仕方が無いことなのかも知れません…。

なかなか減らない麺をガツガツと食べ進め、途中お酢を加えたりして、味変と共にアッサリ目に少しだけ進化(^^;。
最終的には、隣で食べるカミさんを突き放して完食してしまいました(^^;。

食べ物のことになると置いてけぼりにされてしまうカミさん、いつものことと慌てるようなこともなく、ジックリと味わって食べて、カミさんも完食。

『兎に角』の麺の量は、表示のg数は茹で上げる前の麺の重さであって、実際に茹でると、1.7~2倍程度に増える、と明示されているのですが、それでもやっぱり麺の量が多かったようです(^^;。

「美味しかった~」とお店を後にしましたが、「隣の大学生の子、観た? 大盛の全部乗せ、それにチャーシュー丼も頼んでたよ…?」、と。

う~ん、カミさんよ…私も、あと20年若ければ、それくらい、食べられたのだよ…。



…いや、30年かな…(^^;。

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