松本コウイチの徒然日記

日暮里 う゛ぃう゛ぃ庵 「持ち帰り弁当」

 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

読み上げ: 日暮里の『う゛ぃう゛ぃ庵にて、持ち帰り弁当を、買って来ました( ^o^)ノ。

日暮里の『う゛ぃう゛ぃ庵』にて、「持ち帰り弁当」を買って来ました( ^o^)ノ。

夜勤で、少々遠くまで足を伸ばさなくてはいけなかったこの日、車内で食べられるように、と思ってお弁当を買いに外に出ました。

近くにはお弁当専門店もあったのですが、この日は最初から、こちらに行こうと考えていました( ^o^)ノ。
それがこの、『う゛ぃう゛ぃ庵』さんなんです( ^o^)ノ。

1年以上前になりますが、こちらで買った塩鯖のお弁当が非常に美味しかったので、今回もお店に行ってみました。


お店の外には、「秋刀魚弁当」、とあって、正直な話し、夜にまだお弁当があるかなぁ…と思いながら、恐る恐るお店に顔を突っ込んで、聞いてみたら、今は切らしてしまっているので、これから焼くと10分ほどかかってしまう、それでもよければ…と言われて、お願いしてしまいました(^^;。

斯くして、入手出来たお弁当がこちら( ^o^)ノ。

 


クルマの中で、お弁当を膝において撮影したので、ちょっとブレてしまっていますが、シラスのかかった白米に、種々の箸休め、そして二つ切りになった秋刀魚が鎮座しています( ^o^)ノ。

個人的に嬉しかったのが、この秋刀魚が、ワタがしっかり入っていたこと…。
お弁当の秋刀魚だと、気を利かせてか、ワタを抜いてしまっていることも多いのですが、こちらのお弁当では、しっかりワタが入っていたのが嬉しかったです( ^o^)ノ。

私は、基本、秋刀魚の塩焼きを外で食べるときは、骨ごと食べてしまいます。
家で食べる時は、指先を汚しながら骨を取るのですが、外で食べる時は面倒なので、そのままガブガブと行ってしまいます(^^;。
流石に漫画『ザ・ファブル』の主人公アキラの様に、頭までは食べませんが、炭火でしっかりと焼いているときは、頭も食べてしまう派です(^^;。

そんなわけで、棒々鶏かな?、と思って食べたのが梅水晶だったので目を白黒させたりもしましたが、美味しく完食しました( ^o^)ノ。

翌日、また夜勤だったので、この日もお弁当を求めて『う゛ぃう゛ぃ庵』さんに行ったのですが、この日は「秋刀魚弁当」はなく、海鮮丼系やぶり大根だったので、「ぶり丼」をおねがいしました( ^o^)ノ。

待っている際、刺身の一覧を見ていたら、「はっかく」、と言う文字が目に飛び込んでいました。
もちろん、俗に言う “スターアニス” の八角ではなく、そう言う名前の魚が居ることは知っていましたが、私は基本的に「はっかく」は煮付けにするばかりで、以前、親友が銚子から買って来てくれたことがあったのですが、その時も煮付けにしました。

「はっかく」が刺身になるとは思えなかったので、そんな話しをしていたら、なんと味見用に、少し頂いてしまいました( ^o^)ノ。

実際に食べてみると、しっかりとした身の上品な白身で、意外と脂が乗っていて、非常に美味しかったです( ^o^)ノ。

 


と言うわけで、この日は一旦事務所に戻ってお弁当を開けました。

たっぷりすぎる程の鰤がのった丼モノ弁当で、皮側の白い脂の層が目に眩しいです( ^o^)ノ。
背身と腹身が半々で、このトロリとしつつムチッとした感じがタマりません…まさに鰤っ!
ワカシとは全然違います(^^;。

意外と酢飯の量も入っていて、しっかりとお腹いっぱいになりました( ^o^)ノ。

あ、ちなみに、「秋刀魚弁当」と「鰤丼」も、鯛のアラ汁がついてきました( ^o^)ノ。
これも美味でした( ^o^)ノ。

と言うわけで、二日連続で、美味しい夕食となりました…( ^o^)ノ。
う~ん…カミさんには申し訳なかったですが…(^^;。

この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© GERO_Matsuの日記 , 2022 All Rights Reserved.