松本コウイチの徒然日記

大泉学園 長谷川 「かけうどん」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

大泉学園の『手打饂飩 長谷川』にて、「かけうどん」を食べて来ました( ^o^)ノ。

以前の投稿と、ちょっと前後してしまうのですが、こちらのお店を訪れたのは、まだ東京で、コロナ禍の関係で時短営業の要請が始まっていない時期でした。

なので、私がどうしても行きたかった、大泉学園にある、某ステーキ店は昼営業を再開しておらず、当然ながら行ってみてもシャッターは閉まっていました。

そこで、仕方なしに入ったのが、そのステーキ店の隣にあったうどん屋さん、『長谷川』さんだったのです。


店構えからすると、かなりしっかりとしたうどん屋さんで、勝手な思い込みで恐縮ですが、当然のことながら讃岐うどんのお店だと思っていました。

しかし、実際には讃岐うどんと武蔵野うどんのアイノコのような感じで、その両方の良いところを取っている、と言う感じでした。

具体的には、小麦粉は香川県産と地産の新座産を使用。
粉を挽くにあたっては麬(ふすま)ごと挽いているので、若干黒みがかっている、と言うか、うどんの表面に襖の粉が見えたりします。
つゆは讃岐うどん風ですが、煮干し感は強くなく、どちらかというと鰹節と醤油の旨味が強い感じです。
うどんのコシは、讃岐うどんのそれという感じでは無く、どちらかというと、武蔵野うどんに近い硬さがあります。

この時私が食べたのは「かけうどん」で、最もオーソドックスな感じのうどんでしたが、逆にそれがうどん自体の素性を良く分かることが出来て、前述のような特徴が、非常に良く分かる結果となりました。

ひと言で言うと、大変に美味しいうどんで、これはぜひカミさんや息子にも食べさせたいなぁ…と心底思いました…( ^o^)ノ。
お店自体も、清潔感があって女性でも入りやすく、またメニューもかなり豊富で、それでいてあまり奇を衒ったようなメニューでは無く、どれをとっても美味しそうなメニューばかりです( ^o^)ノ。

そんなわけで、かなり好印象で食べ終えることが出来たのですが、丁度この時、大変調子が良さそうな酔客の女性が2名ほど来店し、なかなか楽しそうに大声で会話に華を咲かせていました…。
聞くともなしに内容が耳に入ってきてしまうので、その話しがどうしても頭にずいずいと…(^^;。

はっきり言ってしまえば、あのうるせ~酔っ払いのオバチャンたちがいなければ、もっと気分良く飯も食えたんだけどなぁ…と言うのが、悔やまれるところです(^^;。

まぁ、お店も良い迷惑だったのかも知れませんが…(^^;。

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