松本コウイチの徒然日記

四谷 がんこラーメン 「毛蟹15kgスペシャルラーメン」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

四谷の『がんこラーメン』にて、「毛蟹15kgスペシャル」を食べて来ました( ^o^)ノ。

前回来たのがいつだったのか思い出せないほど、本当に久しぶりに四谷の『がんこラーメン』に行って来ました( ^o^)ノ。
しかもこの日はウィークエンド。スペシャルの日です!
いつもはノーマルのラーメンを食べていたので、スペシャルは何年ぶりでしょうか(^^;。

丁度この付近で、仕事があったため行く事が出来ましたが、仕事がなければ…以前はもっと足繁く通うことが出来たのですが、数年前に仕事内容が変わったため、本当になかなか行く事が出来なくなってしまいました…。
哀しいことこの上ありません…。



そんなわけで、久しぶりにお店に着いたのですが、当然のように長蛇の列(^^;。


並び方の順番とかが分からなくなってしまったので、列の人に教えてもらって、最後尾に着きました。
結構な人数が並んでいたのですが、隣の人が、「今日は少ないです、結構空いている方です」、と言っていたように、40分ほどで席に着くことは出来ました( ^o^)ノ。

お店に入ると、やっぱりコロナの問題なのでしょう、カウンターにアクリルパネルの仕切があります。
カウンターの向こうには、一条さんの他に男性の姿が。
いつもは一条さんの奥様が一緒に厨房に立っていたのですが、この日はお休みだったのか、それとも男性の方とバトンタッチで引退されたのか…。

丁度私が座った場所が、一条さんがラーメンを作る目の前。


久しぶりに一条さんのラーメンの作る姿を間近に見ながら待ちます。

「並でいいかい?」

思わず「はいっ」、と答えてしまいましたが、久しぶりだったので、大盛りでも良かったかなぁ…と思ったのですが、隣の人は大盛りにしていました…。
他の人が食べていると、余計に食べたくなりますよね…(^^;。

そんなわけで、一条さんからラーメンを受け取ると、いつものようにカウンターしたの引き出しから割り箸を取り出して、後はがっつくだけです( ^o^)ノ。


まずは一口。
麺を口に入れると、一瞬かん水の強い臭いがしますが、それをアッと言う間に打ち消す、強い「がんこラーメン」の香りが溢れかえります( ^o^)ノ。
そして、その後にカニの香りが追ってきます。


この香りが素晴らしく、蟹味噌や蟹の甲羅の香りじゃないんです…蟹そのものの香りなんです…っ( ^o^)ノ。
これぞ、純粋に大量に具材を投入しているからこそ出すことの出来る、誤魔化しや細工のない、紛うことなき蟹の出汁なんです…( ^o^)ノ。

黄色くコシの強い細麺を、ワシワシ食べて、悪魔肉をガシガシ食べて、ズゾォ~ッとスープを飲み干すと、アッと言う間に完食。
…やっぱり大盛りにしておくんだったかなぁ…とつくづく思います。

食べ終わって、急いで次の人に席を空けてお店の外に出ます。
近くのコンビニでコーヒーを買ってクルマに戻るのですが、その間、ずっとがんこラーメンの香りが鼻腔をくすぐっていました…。

美味しかったなぁ…と言う思いを反芻しながら、現場に戻ります。
う~ん…今年は、去年よりもっと、行ける回数を増やしたいです…(^^;。

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