松本コウイチの徒然日記

前橋 栄久庵 「豚せいろ」

 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

群馬県前橋市の『栄久庵』にて、「豚せいろ」を食べて来ました( ^o^)ノ。

ここ3日ほど、前橋まで出張していました(^^;。
現場は、なんと言うことはない複合ショッピングモールなのですが、いろいろな事情があって手間がかかり、結果、3日間ほど缶詰になっていました(^^;。

正直、土地勘の無い場所なのですが、何年も通っている場所なので、なんとなく食事処は目星が付くようになりました(^^;。
そこで、毎年行くのを楽しみにしているお店が、こちら、『そば処 栄久庵』さんなんです( ^o^)ノ。

こちらのお店の特徴は、なんと言ってもそのコストパフォーマンスの良さにあります( ^o^)ノ。

お店自体は、大通りから一本入った住宅街の中にあるのですが、非常に騒がしい外観ではあります(^^;。

お店に入ると、手書きのメニューが其処彼処に貼ってあり、特に面白いのが、ご飯の量や麺の量が、選べることにあります( ^o^)ノ。


もちろん、量を大きくすればお値段は張っていきますが、その量の加減が面白いのです(^^;。

大盛りから始まって、メガ盛り、ギガ盛り、と言うのは想像が付くと思うのですがそれから先が、テラ盛り、ペタ盛りと続きます。
この辺は、昨今のパソコンやスパコンの事情をご存じの方ならば、比較的身近な単位ではあります。
さらにエクサ盛り、ゼタ盛り、ヨタ盛りと続きます。

もちろん、実際の数字ほどは量が上がったとしたら地球の総質量を軽く超えるので、この辺は比喩的表現であることは間違いありませんが(^^;、この遊び心と心意気が面白いところです(^^;。

こちらのお店は、定食が非常に面白くて、いろいろな変わった定食も多いのですが、これまで自分も色々食べて来ましたので、この日は普通に食べてみたくなりました(^^;。


そこで、『そば処』の名に恥じぬ、極々普通の「豚せいろ」を注文しました。


ちなみに量はメガ盛り。エビ天をトッピングで付けました。

そして、実際に来たのがこちら(^^;。

おぃ、なんじゃこのすり鉢はっ!?、と思うのですが、現実的には、フンワリと蕎麦が装ってあるので、見た目のインパクトほど爆裂な量、と言う感じではありませんでした(^^;。

それよりも、この蕎麦の量を賄えるだけの豚ツユが嬉しかったです( ^o^)ノ。
ちなみに、写真には少ししか写っていませんが、左上に、おまけのカレーコロッケが付いてきました(^^;。

そんなわけで、ガンガン食べ進めて、しっかりと完食( ^o^)ノ。


本当は、「アポロ89号」と言うカレー丼が食べたかったのですが、もし残してしまったら、流石にカレー丼だと持ち帰るのが難しいので、諦めました…もし義弟を連れてこられるのであれば、挑戦させたかったです(^^;。

そんなわけで、毎年楽しみにしている『栄久庵』さんですが、今年も楽しませてもらいました。
次は10月になりますが、その際も、また楽しませてもらいたいと思います…( ^o^)ノ。

この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© GERO_Matsuの日記 , 2021 All Rights Reserved.