南千住 がんこラーメン 「塩ラーメン with 焦がしネギ」
南千住の『がんこラーメン 南千住店』にて、「塩ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
久しぶりに南千住の『がんこラーメン』へ( ^o^)ノ。
私が初めて食べたがんこラーメン、八代目の末広町店の味を受け継ぐお店として、唯一の存在として非常に懐かしいお店でもあるのですが、やっぱり末広町店と全く同じ、と言うわけでもなくて、それは仕方が無いことだとしても、やっぱり通ってしまうんです…(^^;。
お店に着いてみると先客は無し。
すぐに席に着いて、何を食べようか考えるのですが、やっぱり末広町店の頃から慣れ親しんだ塩(しそ)をチョイスしてしまいました(^^;。
さらに、末広町店にはなかったのですが、本郷店で好きになった焦がしネギもトッピング(^^;。
こちら『南千住店』さんは前払い制なので、先に支払いを済ませて、待つこと暫し。
厨房から丼が運ばれて来ました( ^o^)ノ。
大きなチャーシューの載った透明なスープのラーメンで、緑が散っているのは大葉です( ^o^)ノ。
早速箸を取って食べてみますが、少し柔らかめに茹で上げられた麺が、ちょっと末広町店とは違うように感じますが、それでも、この牛骨の独特な感じが懐かしくて、ついつい箸が進んでしまいます( ^o^)ノ。
スープの熱でトロトロになったチャーシューを、ほぐしながら麺に絡めて食べるのが好きで、さらに焦がしネギもあるので、それで香ばしさを足しながら、ジックリと楽しみます( ^o^)ノ。
ただ、細麺なので、すぐに麺が伸びてしまいます。
チャッチャと食べて、最後はスープをぐびぃ~っと飲み干して、完食です( ^o^)ノ。
なんか、ホント、あっという間に食べ終わってしまうのですが、この刹那の感じが『がんこラーメン』というか、この瞬間だけ、30年前の秋葉原で過ごした青春の時を思い出させてくれるんです…(^^;。
…って言うか30年前って…1993年!?
…まだWindows95も出ていなくて、PC-9821AS2/U2 をDOSで動かしつつUMBツールでなんとかメモリを空けて、いろんな怪しい常駐ソフトを組み込んで、自分なりの環境を日々鍛え上げていた頃…。
はぁ…書いていて、意識がトんでいました…(^^;。
…今から、30年後は…どうなっているんでしょうねぇ…(^^;。