お茶の水 豚野郎 「豚丼(大)」
お茶の水の『豚野郎』にて、「豚丼(大)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
今年(令和5年)最初の外食は、後輩のおごりで「豚丼」になりました(^^;。
この日、後輩がPCを買い換えたいと、秋葉原まで来ました。
曰く、6年ほど前に買った中古のXeon搭載PCを所有していたのですが、なんか、Microsoftの策略にハマって、Windows11にアップグレードしてしまったのが、運の尽きだったとか。
記憶媒体はHDDで2TB、メモリは8GBと言う構成で、5年以上使っているパソコンには、Win11は流石に…と思い、実際に触ってみたら、起動に10分以上、シャットダウンに5分以上と、流石にこれは無いわ、と(^^;。
そんなわけで、この日、秋葉原でパーツから買いそろえて、新規のパソコンを組む予定だったのですが、結局、後輩はCPUソケットを壊す想像がどうしても払拭出来なくて、ツクモで即納パソコンを購入(^^;。
とりあえず、付き合ったお礼と言うことで、この日、『豚野郎』にて「豚丼(大)」をおごってもらうことになりました(^^;。
着いてみると、13時を過ぎては居たのですが、階段の踊り場くらいまでの行列。
結構待たされて、どうにかお店に入ることが出来ました(^^;。
お店に入った後も、丁度、焼き網を掃除するタイミングだったらしく、そこからも結構待たされてしまいました…。
結果、40分ほど掛けて、ようやく、目の前に丼が差しだされました( ^o^)ノ。
人のお金とあって、迷うことなく大盛りにしたのですが、これが結構なボリュームがありました(^^;。
ご飯だけで500g以上有って、なかなかの食べ応えです!
でも、実は今年に入って初めての、まともな白米。
それまではお餅系の食事ばかりでしたので、正直、あまりレベルの高くない『豚野郎』のお米ですが、いつも以上に美味しく感じます(^^;。
『豚野郎』のご飯は、正直って、ツヤがなく、食感もパサついた、粘り気のないお米です。
もっとも、濃いタレがだくだくにかかっているので、このご飯の方が食べやすいのかも知れませんが、本音を言ってしまうと、もう少しご飯に力を入れて欲しいと思います。
でも、丼を覆い尽くすような豚は、最高の一言です( ^o^)ノ。
濃いタレにドブ漬けされた肉を、焼き台でジュ~ジュ~と焼き、それを細かく切って丼にびっちりと乗っています。
これを、一気に掻っ込むという、罪悪感と表裏一体の危険な美味さ、とでも言うのでしょうか…なんと魔力の込められた丼なのでしょう( ^o^)ノ。
ちなみに、普段、早食いなのは自覚しているのですが、この日はなんと後輩に負けてしまった自分。
歳を喰ったなぁ…と、しみじみと丼を見つめつつ、お店を後にしました。
パンパンのお腹を満足の腹鼓。
この後、後輩の家で買ったばかりのパソコンのセットアップを行ったのですが、初めて触るWin11に少々手こずってしまいました。
結局時間的に間に合わなくなってしまったので、セットアップを途中で終了して、帰宅してしまいました。
その後、後輩に電話での指導して、どうにかパソコンを使えるようになったようで。
…上手く行かないようだったら、また後輩の部屋まで出向いて、パソコンのセットアップをしてやって、そのお礼にまた『豚野郎』に…って密かに思っていたのですが、その遠大な夢は、他力本願ではなく、自ら叶える必要があるようです…(^^;。