前橋 枡元 「辛麺」
読み上げ: 四谷の『がんこ総本家四谷荒木町にて、ワタリガニ不純ラーメンを、食べて来ました( ^o^)ノ。
前橋の『枡元』にて、「辛麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。
この日は群馬に出張で、こちらの物件に週末まで入ります。
正直、土地勘の無い場所なので、どこで食事を摂るのかは、いつも悩むのですが、偶然、半年前に来た際には牛丼チェーンのお店だったところが、変わっていました。
俄然、興味が湧いて、早速、夕食を摂りに、皆で入ってみることにしました( ^o^)ノ。
と言うわけで、全くの何の前知識も無しに入ってしまったのですが、イロイロとメニューなどを見るに、基本は「辛麺」がオンリーで、いろいろとカスタマイズやトッピングを変えて、様々な好みに合った「辛麺」が作れる、と言うことのようです。
早速、各人、自分の好きなようにカスタマイズするのですが、今回は、概ね
○ スープは味噌で辛味なし
○ スープは味噌で辛味は3
○ スープは醤油で辛味は5
となりました( ^o^)ノ。
と言うわけで、待つこと暫し。
運ばれて来ました( ^o^)ノ。
まず、辛味なし、と言う味噌スープの「辛麺」です。
味噌の混濁したスープに、溶き卵と少量の挽肉、そしてニラが散りばめられた感じですね。
ちょっと、個人的には、どこかで観たような感じがします(^^;。
そして、私の辛味5の醤油スープ。
辛味は一味と、ラー油で調整しているようです。
ちなみに私は、軟骨をトッピングしました( ^o^)ノ。
早速食べてみます( ^o^)ノ。
私は麺を「韓国麺」、別名 “こんにゃく麺” にしたのですが、これが物凄い弾力です(^^;。
早い話が冷麺のような麺で、蕎麦粉を使っている、と言うことでチョイスしたのですが、蕎麦、と言うよりかはゴム(^^;。
麺自体に味はあまり感じられず、純粋に食感だけを楽しむ麺のようです。
ちなみに麺は全部で4種類から選べるようで、ストレートの中華麺、ちぢれ麺、さらにはうどん麺なるものも選べるようです( ^o^)ノ。
スープ自体は、コクはそれほど深くありませんが、塩味のスキッとした、醤油のよく合うスープですが、醤油のコクのせいか、辛みが負けてしまうところがあって、辛味を際立たせたいのであれば、味噌スープで食べるのも手かな、と思いました。
辛味自体は驚くほどなくて、とにかく一味とラー油の量で辛味を調整しているようで、なんか、この辺も、どこかで観たような感じがします(^^;。
と言うわけで、辿り着いた感想が、総じて某『元祖タンタンメン本舗』に似ているなぁ、と思いました。
どちらが先かとか、インスパイアされたのかな?、とかは分かりませんが、ニンニクをガッツリと入れられるところとか、やっぱり『元祖~』に似ているなぁ、と(^^;。
個人的には非常に美味しくて、他の人間もかなり好評でした( ^o^)ノ。
ただ、惜しむらくは、「韓国麺」だと、食感は面白くても味に寄与するところは殆ど無く、「今度はうどん麺で食べてみたい」、と言うのが共通した感想でした(^^;。
と言うわけで、次回来たときは、「うどん麺」で挑戦してみたいと思います…( ^o^)ノ。