秋葉原 凱婷縁 「韓湘子(かんしょうし)」
読み上げ: 秋葉原の『凱婷縁にて、韓湘子を食べて来ました( ^o^)ノ。
秋葉原の『凱婷縁』にて、「韓湘子(かんしょうし)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
この日は千葉のお役所に行く予定だったのですが、急遽予定が変更になってしまい、ちょっと時間が空いてしまいました(^^;。
なので、先日『凱婷縁』で食べていなかった、「鶏そば豆乳らーめん」の「韓湘子」を食べようと、一路秋葉原へ向かいました( ^o^)ノ。
この日の移動はバイクだったのですが、走っているときは風を切っているので取り立てて酷く暑いとは感じないのですが、エンジンを切ってバイクから降りると、途端にエンジンの熱気などがむわっと上がってきて、また私はシステムタイプとは言えフルフェイスなので、汗が急に顔に湧き始めます(^^;。
慌ててヘルメットを外し、バニアスケースに仕舞うと、マスクを付けて急いでお店に向かいました(^^;。
お店の中はキット涼しいに違いない…そう信じて飛び込みました(^^;。
果たしてお店の中はひんやりと涼しく、空調も効いていますが、店内はほぼ満席。
テーブル席が空いていたのですがバッシングがまだ終わっていなくて、店主さんが「今すぐに片付けますので~」、と声を掛けてくれました。
この日は店主さん一人のワンオペだったようで、なかなか忙しそうでした(^^;。
持っていたお金が1万円札のみだったので、両替をお願いして、そのまますぐに当初の予定通り、「韓湘子」を購入。
氷の入ったマグを受け取りつつ、席に着いて待つことに。
この日のBGMはやっぱり「カンシャクノヒナ」で、「ユートピア」や「メモリーズ」はいいのですが、誉さんのソロ、「Season to fade」を入れてくる辺り、粋だなぁ…と(^^;。
と言うわけで、「韓湘子」が運ばれて来ました( ^o^)ノ。
その時、「こちらを参考にして、味変を楽しんで下さい」と言われてとある紙を渡されました。
最初はそのまま食べて、ラー油、チーズ、クレイジーソルトを加えて食べてみると面白いそうです( ^o^)ノ。
と言うわけで、早速頂きます( ^o^)ノ。
見た感じ、タマネギの角切りが乗っていて、ベーコンのようなチャーシューがふんだんに。
豆乳を使っているとのことで、スープは真っ白で、濃厚です。
早速箸を取って頂いてみたのですが、コレがまた良い意味で裏切られたというか、見た目以上にアッサリとしています( ^o^)ノ。
いえ、味は確実に濃厚なのですが、スープ自体がサラリとしていて、塩味のキリッとした感じがなかなか乙です( ^o^)ノ。
ロースの部分かと思うのですが、脂身がシッカリしつつ赤身も美味しいチャーシューは超薄切りで、麺と一緒に食べるのが非常に美味しいです( ^o^)ノ。
途中、ラー油を加え、チーズを加え、クレイジーソルトを加えてみたのですが、個人的にはチーズを加えたときの味変がとても印象的で、一気に洋風に変わるというか、味の追加が顕著で、少しさっぱり目立ったスープが、グッと濃厚に引き立てられました( ^o^)ノ。
ちなみにこの日、ランクが尸解仙から、地仙にアップしました( ^o^)ノ。
その記念と言うことで、チャーシューをサービスしてもらえました( ^o^)ノ。
さらに、温泉玉子も頂きまして、これとサービスライスをスープにドボン。
混ぜ混ぜして頂いたのですが、これがたまた絶品で…。
実は当初、結構お腹が減っていたので、「韓湘子」を大盛りにしようと思いました。
しかし、物凄い濃厚だったら大盛りにすると、胃が辛くなってしまう…と思って大盛りにすることは諦め、サービスライスでは無く、玉子かけご飯にしようかと思ったのですが…しないで正解でした( ^o^)ノ。
絶対に、「韓湘子」は、最後白飯どぼんが絶対必須だと思いました( ^o^)ノ。
そうこうするうちにこの日も完食。
サービスも頂いてしまい、身も心も満足で、お店を後にしました( ^o^)ノ。
ん~。
カナダから従甥が帰ってきたら、今度は『凱婷縁』に連れて来てみたいですね…( ^o^)ノ。