巣鴨 生姜は文化。 「醤油らぁめん」
(記事作成中)
巣鴨の『らぁめん 生姜は文化。』にて、「醤油らぁめん」を食べて来ました( ^o^)ノ。
生姜好きの私としては、こちらのお店は前々から知っていたのですが、如何せん自分の行動範囲から微妙に外れているため、なかなかどうして、行く機会がありませんでした。
しかしこの日、年始の挨拶も兼ねて書類を某社に提出に行く際、ちょっと足を伸ばして、立ち寄ってみることが出来ました( ^o^)ノ。
お店に着いてみると、店外に並び客はなく、ラッキーと思って暖簾をくぐると店内に既に2人の待ち客(^^;。
食券を購入して、すぐに店外に出ます。
ちなみにチョイスしたのは「醤油らぁめん」。
いろいろと食べてみたいメニューも見られますが、まずは初回としては極々普通な、オーソドックスなメニューで行ってみます(^^;。
店外で待っていると、ドンドンと人が並び初めて、気がつけば私を含めて5人ほどの並び客になっていました。
でも、運が良いことに、すぐに入れ替わりがあったようで、私は2分ほどで席に着くことが出来ました。
とりあえずは食券をお店の人に渡し、お冷やを用意して再度席につきます。
Yelpでチェックイン報告等をしながら、スマホを片手に時間を潰します。
ただ…ここからが長かったです(^^;。
食券を渡して、ラーメンが提供されるまで、実に25分ほど待つこととなりました(^^;。
いや、別に店員さんが遊んでいるとか、仕事をしていないとかではなく、実際に二人の店員さんが厨房の中で、ずっと休むことなく動き続けていて25分ですので、偶々、本当に偶然、今回私の時だけいろいろとオーダーが重なって遅くなってしまったのか、それとも、こちらのお店ではこれが普通なことなのか…(^^;。
流石に30分以上待つようなら、昼休みのこともあるので、断ってから退店しようかと思いましたが、結論から言うとそうは成らずに済みました(^^;。
と言うわけで、実際に丼を受け取ってみると、これが実に美味しそうな醤油ラーメンです( ^o^)ノ。
大きなシナチクに縮れの強い平打ち麺。
大ぶりのチャーシューに彩りの綺麗なほうれん草。
そして愛嬌あるナルトが可愛いです( ^o^)ノ。
実際に箸を取って食べてみると、モチッとした食感でありつつしっかりとした歯応えのあるコシ、縮れ具合が絶妙な麺で、醤油のコクの強いスープをしっかりと拾い上げてくれます。
生姜の風味も実に程よくて、苦みを感じるほどではないのに、しっかりと生姜のアクセントも明瞭で、なによりもさっぱりとしつつコクの深いスープが抜群に美味しいです( ^o^)ノ。
鶏のチャーシューも特筆モノで、極厚で肉々しく、個人的には温かいともっと美味しかったと思うのですが、それでも美味しかったです( ^o^)ノ。
兎にも角にも、ラーメン自体が素晴らしく美味しくて、これが私の活動範囲にお店があれば、まず常連になるほど通うのになぁ…と思った次第です(^^;。
まぁ…時間がかかることには流石に閉口しましたが、今回だけのことかも知れませんし、何はともあれ、また行きたいなぁ…と心底思わせてくれたラーメン屋さんでした…( ^o^)ノ。
う~ん…思い出してもお腹が減ってきます…(^^;。