松本コウイチの徒然日記

秋葉原 凱婷縁 「藍采和(らんさいか)」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

秋葉原の『凱婷縁』にて、「藍采和(らんさいか)」を食べて来ました( ^o^)ノ。

この日は徹夜明けで、しかし午後から呼び出しを食っていて、午前中10時まで寝かせてもらって、そこから動き出して仕事をしていました(^^;。

結果、お昼を食べる気にもなれず、ゾンビのように動いていたのですが、流石に15時頃になると、そのゾンビもお腹が空いてきました(^^;。
まさか人の脳みそを探すわけにもいかないので(^^;、美味しいモノが食べたいなぁ…と思うも、この時間では、私の知っているようなお店は軒並み休憩時間です。

そんな折、あそこまで行けば、美味しいラーメンが食べられる…と、必死の思いで辿り着いたのが、秋葉原の『凱婷縁』さんでした…( ^o^)ノ。

先日、卵かけご飯の話しをしていたので、今回は絶対に食べたいなぁ…と思ってのお邪魔。
さらに、もしあれば冷やしラーメンを大盛りで…なんてことも考えていたのですが…。

結果、当然のように、限定の冷やしラーメンは売り切れ、さらに卵かけご飯も売り切れてしまっているとか…。

正直、膝から崩れ落ちるほど落ち込んだのですが、「オメェ、ラーメン屋に来て卵かけご飯が食べられなくて失望するとか、その意味分かってんのか!?」、とぶっ飛ばされるかも知れないので(^^;、ココは極めて冷静に(^^;。

そんなわけで、何を食べようか悩んだのですが、ここは一つ、気持ちだけでも明るくなろうと思い、花かごをイメージした藍采和にしました。
さらに、スープを醤油か塩をかで尋ねられたのですが、前に食べた「曹国舅」の芳醇塩が非常に美味しかったので、今回も塩にしました( ^o^)ノ。

お店の方と、ローストビーフとかの愚痴など、取り留めも無い話しをしつつ、待つこと暫し。
カウンターの上の八仙の人形の写真を撮ったしながら、改めて藍采和の人形をじっと見たら、しっかりと靴を履いていますし、個人的に藍采和というと、拍子木で軽やかにリズムを取りながら、踊りながら適当な歌を歌っているお姉ちゃんと言うイメージだったので、なんとも立派なお姿です(^^;。

そんなこんなで、「藍采和」が運ばれて来ました( ^o^)ノ。

これはもう、見るとすぐに「あぁ、綺麗だなぁ…」と思うラーメンです( ^o^)ノ。
食用花が散りばめられて、アラレも舞っている、そんな感じの、正にインスタ映えしそうなラーメンです。

そして、それに併せてちょっとしたモノをサービスで頂いてしまいました…(^^;。
思わず、え!? マジで良いんですか!?、と驚いてしまったのですが、ご厚意に甘えてしっかりと頂きました( ^o^)ノ。

早速箸を取って食べてみるのですが、細麺のストレート、しっかりとしたコシのある歯応えに、芳醇塩の名に恥じぬ、膨よかなスープが非常に良く合います( ^o^)ノ。
花やネギなどをも絡めて頂くと、風味も加わってさらに趣が増します。

鶏胸肉のチャーシューも、単体で頂いても十分に美味しいのですが、スープに浸して食べると、鶏胸肉のしっとり感に、ジューシーさも加わってより美味しく、さらにこの日は丁度チャーシューの端っこだったのでしょうか。
端っこの大切り厚切りのチャーシューも乗っていて、めっちゃラッキーでした( ^o^)ノ。

さらにさらに、炊き込みご飯ベースの「ジャンキー飯」まで頂いてしまい、思いもかけず大満足( ^o^)ノ。

徹夜明けの憂鬱さが吹き飛ぶラーメンで、鋭気を頂いてお店を後にしました。
…ただ、その後、ハンドルを握ってクルマを運転している時、ま~眠いこと…(^^;。

家に帰ってきて、一人の時間にこれを書いているのですが、写真を編集していると息子が後ろに来て、「あ~、凱婷縁だ! 美味しそう!」と大騒ぎ(^^;。

…また近いうち、息子を連れてお邪魔致します…(^^;。
あ、多分…いえもちろん、カミさんも一緒に…(^^;(^^;(^^;。

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