秋葉原 凱婷縁 「おしどり麺」
秋葉原の『凱婷縁』にて、「おしどり麺」を食べて来ました…( ^o^)ノ。
この日、カミさんと休みが合って、家の修理の材料などを買いにホームセンターに行く、と連れ出して秋葉原に向かいました。
んで、ついに『凱婷縁』さんの「おしどり麺」を食べることが出来ました( ^o^)ノ。
同僚や義弟と食べに行っても良いのですが、やっぱり「おしどり麺」と言うことであれば、カミさんを誘いたいじゃないですか…(^^;。
そんなわけで、お店に着いて、カミさんと息子を連れて食べに入ると、息子は直ぐに気がついたようで、「このお店、パパがこの間、パソコンで写真をいじくっていたお店?」、と。
ブログに上げるのに表紙の写真を編集していたのを観ていたようで、八仙の置物を観て「このお人形、知ってる!」、と喜んでいます(^^;。
手持ちが大きなお札しかなかったので、千円札に両替してもらって、ついに念願の「おしどり麺」の食券を購入します。
ちなみに息子には「中華そばネオ」を選択。
私は「おしどり麺」にするのは醤油の「曹国舅」と決めていたのですが、カミさんは随分と悩み、結局チャーシューに惹かれたようで、鶏白湯の「漢鐘離」を選択しました。
ラーメンが出来るまでの間、店員さんが曹国舅と漢鐘離の人形を持って来てくれたのですが、問題なのが「中華そばネオ」。
これの人形がないので、代わりに招き猫の人形を持って来てくれました。
どこがツボったか分かりませんが、息子は大変気に入ったようで、漢鐘離と曹国舅を向かい合わせてチュ~させたり、漢鐘離がママに似ているとか、大喜び(^^;。
…パパは帰った後(と言うかこのブログを読んだ後)、ママにぶっ飛ばされるんだぞ…と密かに笑顔の向こうに涙を隠していました(^^;.。
さらに、「おしどり麺」を食べると、証明書を頂けるようで、それを見ると、116番目だったようです( ^o^)ノ。
う~ん…夫婦、仲良く偕老同穴という風に行きたいですねぇ…しょっちゅう喧嘩していますが(^^;。
そうこうするうちに、ラーメンが運ばれて来ました。
まず、「おしどり麺」を食べた人だけの特典、鴛(おしどり)の箸置き。
そして、私は「曹国舅」、カミさんは「漢鐘離」を選んだのですが、相手の選んだ麺を手前にして、丼が運ばれて来ました。
漢鐘離の芭蕉を模した三枚の海苔、そして曹国舅の玉板を模したタタミイワシと海苔。
盛大に海苔が凄いことになっていますが、カミさんは全くの前知識無しの「おしどり麺」だったので、文字通り目を丸くしています(^^;。
私は「漢鐘離」を、カミさんは「曹国舅」から食べ始めますが、丁度その時に息子の「中華そばネオ」も運ばれて来て、小丼に取り分けてあげながら、息子のも盗み食い(^^;。
カミさんはもともとが細麺好きなので、どっちのラーメンも気に入ったようですが、強いて言うならば、「曹国舅」の醤油の方が美味しかったとか。
でも、「漢鐘離」のチャーシューも余程美味しかったようで、「あのチャーシューが…」と感嘆の息を吐いていました(^^;。
息子も、何のかんの言いながら、スープ以外はほぼ完食。
ちなみに、息子は「黒いナルト」、と言うのをずっと信じていなくて、自分の「中華そばネオ」に入っていなかったので、「ははぁ~ん…」ってな顔をしていましたが(^^;、私の「曹国舅」に入っていた黒ナルトをあげたら、「これ!? ホントなの!?」、と驚いていました(^^;。
「おしどり麺」は、丼が丼なので、スープを完飲することが出来ませんでしたが(^^;、結論から言うとカミさんが甚く気に入ってくれたので、それが良かったです( ^o^)ノ。
家に帰ってから、
・スキンヘッドの店員さん、あの接客の良さからすると、前職はきっとホテルマンだったと思う。
とか、
・ブログの感じからして、『凱婷縁』って、お婆さんとお爺さんがやっているのかと思ってた。
とか、思わず噴飯ものの発言をしていました(^^;。
…とまぁそんなわけで、大変有意義な一日で在りました…(^^;。
カミさんも気に入ってくれたので、次からは心置きなく食べに行く事が出来ます…まぁ僻まれはするでしょうが(^^;。
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追伸:木曜日以降、楽しみにしています( ^o^)ノ。