神保町 覆麺 「牛乳・味噌・カレーの生ハム出汁ラーメン」
神保町の『覆麺』にて、「牛乳・味噌・カレーの生ハム出汁ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
今年に入って三連続の『覆麺』と相成りましたが、今月の木曜日の気まぐれラーメンは、牛乳と味噌とカレーのラーメンです( ^o^)ノ。
ちなみに、いつもの鶏出汁スープ以外にも、昨日までの生ハム原木のスープも選ぶことが出来ます!!
朝一番に食べようと思ってお店に向かったのですが、なんと既に長蛇の列…。
なんとも自分の考えが甘かった…朝一番に食べようと思ったら、最低でも1時間は前に来なければいけない…そう確信させられることになりました…(^^;。
とは言っても、概ね2巡目くらいにはお店に入ることが出来まして、身体の芯まで冷え切る前にラーメンにありつくことが出来ました( ^o^)ノ。
この日のラーメンは、久しぶりに大将のやんちゃ感が出た、正統派をかなぐり捨てたようなラーメンです( ^o^)ノ。
牛乳に大将特製の味噌ダレを溶き、そこに出汁を注いでスープを作ります。
今日はいつもの細麺ではなく、もっちり感のある太麺で、麺をスープに放ったら、予備の寸胴で茹でていたモヤシをガバッと載せ、その上にカレー粉を散らします( ^o^)ノ。
なので、カレーとは言っても、カレー粉が振ってある程度ですので、最初、麺だけを食べると全然カレーの風味がしないのですが、もやしをスープに浸してカレー粉をスープに溶くと、ふわっとカレーが香るようになります( ^o^)ノ。
次いで、バターを溶かしたり、トッピングでお願いした辛味噌を溶いたりして、徐々に味変をして、最終的には全てを溶かし込んだスープをザブザブと飲み干して完食となります( ^o^)ノ。
因みに、私はスープのベースの出汁に、昨日までの生ハムの原木出汁でお願いしたので、上に “毟り肉” が乗っていました( ^o^)ノ。
スープの芳醇なうま味も相まって、兎に角濃いスープに仕上がっていました( ^o^)ノ。
こってり、ガッツリ、と言う表現は、本来こう言うラーメンのことを言うんじゃないかなぁ…と思います(^^;。
そんなわけで、朝ラー終了。
大慌てで次の仕事に向かいます。
ん~、この文章は夜に自宅のパソコンの前に座って、お店で撮ってきたラーメンの写真を観ながら書いているのですが、なんか滅茶苦茶にお腹が空いてきました…(^^;。
このラーメンのスープに、白米を突っこんでみたいです…。
飯テロですね…(^^;。