松本コウイチの徒然日記

神田 福尾商店 「あんみつ」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

神田の『福尾商店』にて、「あんみつ」を食べて来ました( ^o^)ノ。

厳密に言えば、テイクアウトして、家で食べたのですが…(^^;。

この日、神田の『カープ』にて「お好み焼き」を食べた帰り、クルマまでソースの香を漂わせながら歩いていると、ふとこちらのお店が目に入りました。

んで、迷うこと無くお店に入り、「あんみつ」を購入してしまいました(^^;。

実は、買ったのは「あんみつ」の他に「梅寒天」も。


さらに、クルマまで歩く間に飲もうと、「甘酒」も購入しました(^^;。

「甘酒」は、なんでも糀(こうじ)から作った自家製なのだそうです。
それを、熱々に温めて出してもらいました。
個人的には生姜が欲しかったのですが、ないのだとか…ちと残念(^^;。

実際にクルマまでで歩きながら飲んだのですが、凄まじく熱かったのはよしとして、ちょっと甘みが足りないような気がしました(^^;。
甘酒を作ったことのある方なら分かると思うのですが、じんじんに甘みが出るまで発酵を進めると、少しだけ酸味も出ることがあります。

そこまで発酵を進めていない、”若い” 感じのする甘酒です。
個人的には、もっと濃く、しっかりとブドウ糖が染み渡った、甘いのが好みです(^^;。

沸かしすぎて少し甘みがトンじゃったのでしょうか…。
自家製の甘酒だと、発酵の度合いによっては少し濃くアルコールが出ちゃう場合もあるので、アルコールが飛ぶくらい熱々にしてくれたのは嬉しかったのですが(^^;。

と言うわけで帰宅後、夕食を摂った後、「あんみつ」と「梅寒天」を食卓に出しました。

因みに私が食べたのは「梅寒天」。
「あんみつ」はカミさんと息子が食べました( ^o^)ノ。

正直、「梅寒天」というのは始めてだったのですが、結構美味しいモノだな、と思いました(^^;。

しっかりとした梅の酸味と、梅の膨よかな味わい。
簡単に言ってしまうと寒天に梅ジュースを掛けて、梅の実のシロップ漬けを乗せただけの簡単なモノなのですが、シンプルなだけに非常に美味しいです( ^o^)ノ。

ただ、個人的にはこれは夏のスイーツで、冬、こたつに足を突っこみながら食べるスイーツではないと思いました(^^;。

寒天自体は天草も濃く、しっかりとした歯応えがあって美味しくて、カミさんと息子が食べた「あんみつ」にも非常に合うのでは無いか、と思いました。
でもカミさんは、「クリームあんみつにしたい…」と(^^;。
うん、今度はバニラアイスも買ってくるよ(^^;。

と言うわけで、思いもかけず神田でグルメを味わってしまいました( ^o^)ノ。
今度は、「葛餅」も買って来たいと思います!

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