秋葉原 秋葉原ラーメンわいず 「たまごラーメン」
秋葉原の『秋葉原ラーメン わいず』にて、「たまごラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
こちらのラーメン屋さん、ずっと前から知ってはいたのですが、ちょっと理由があってなかなか入ることが出来ませんでした…。

と言うのも、こちらの『わいず』さんが入店する前にあったお店、同じくラーメン屋さんだったのですが、私にとって青春のお店で、行きつけのお店だったんです…。
学生時代からずっと通っていたお店で、就職してからはそんなに頻繁に行くことも出来ず、年に何回か…なんて感じになってしまいましたが…。
そんな思い出の詰まったお店が閉店してしまい、その跡地に入ったお店…そこには、なかなか踏ん切りが付かなくて食べに行けなかったんです…。

そんな中、前のお店が閉店してもう12年が経ち、たまたま秋葉原で食事を求めて彷徨っていたこともあって、意を決して新しいお店に入ってみることにしました。
とりあえず食券機の前に立ち、タマゴの乗った「たまごラーメン」をチョイス。食券を購入します。
そして、お店の中に入りました。
当たり前ですが前のお店の面影はほとんど残っていなくて、全く新しいお店になっています。
しかし、基本は居抜きで使用しているようで、カウンターの形や、冷蔵庫の位置などは記憶にあるままでした。
食券を店員さんに渡し、お冷やを飲み飲み時間を潰しながら、当時の思い出を脳裏の隅から引っ張り出しつつ、ふと前を見るとラーメンが差し出されていました。

受け取ってみると、ほうれん草の乗った濃い茶色のスープのラーメンです。

早速箸を取って頂くのですが、縮れの強い中太麺が、少しわしっとした感じで食べ応えがあります。
とても柔らかいほうれん草は練ったような食感で、ちょっと面食らってしまいましたが逆に麺と一緒に食べるには良い感じ(^^;?
兎に角そのまま食べ進めるとふと頭によぎったのは、「これって、食べやすくした家系ラーメン…?」、と言う思いが浮かびました(^^;。
いつものように丼被りで完食して、お店を後にしたのですが、私の思い出なんてものは、ここに置いていくべきだなぁ…と思いました(^^;。
秋葉原は振り返らない街、と某サングラスがトレードマークの芸能人が言っていたことがありますが、まさにその通りだと思いました。
私が大好きだったお店は、ラーメン屋さんに限らず、ほとんどが無くなってしまっていて、良くて代替わり、サイアク建物も無くなっています。
ほんの20~30年ほど前のことなんですけど、今、秋葉原を闊歩している人たちにしてみればそんなのは大昔の話しなんですよね(^^;。
寂しい気持ちとまぶしい気持ちが複雑に入り乱れながら、いつもの秋葉原の中を抜けて、自分の車に戻ったのでした…。