鶏カラを盗んだのは、誰だ!?
アメリカナマズを釣るのに、ここ数回、鶏カラを使っています。
結果が出ているので、これは良いことを知った…と喜んでいたのですが、欠点が一つ…。
ナマズが食いつきやすい程度の大きさに切って針につけると、結構簡単に取れてしまうんです…(^^;。
元々は人間が食べるように出来ているわけで、ジューシーで肉も柔らかく、と言うのが前提なので、仕方のない事だとは思います(^^;。
と言う事であれば、「人間が食べる鶏カラ」ではなく、『ナマズが食べる鶏カラ』を作れば良いですよね( ^o^)ノ。
夕飯に野菜の煮浸しを作った際、野菜を揚げるのに油を大量に用意したので、その時に一緒に作る事にしました。
まず用意したのが、ガーリック風味の唐揚げ粉、そして親鳥のモモ肉( ^o^)ノ。
親鳥の肉は、若鳥と比べて驚くほど硬いので、これなら針持ちも良さそうです。
あと、言うなれば、若鳥以上に味が濃くて美味しいです…が、これがナマズの好みかどうかは分かりません(^^;。
そんなわけで、親鳥を細かく刻んで、唐揚げを作ってみました。
出来上がった親鳥の鶏カラは、私が食べても美味しいほどでした( ^o^)ノ。
一応、ここ数日、雨の日が続いているので、あがったら釣りに行こうと、冷凍して保存しておくつもりでした…。
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が、気がついたら無いんです…。
両親に聞いても知らないとか。
…誰だ…食べた犯人は、誰だ…。
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…お前かぁぁぁぁっ!!!