松本コウイチの徒然日記

杉田 ラーメン明家 「明家ラーメン」

2025/12/08
 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

杉田の『ラーメン 明家』にて、「明家ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。

こちら、「明家」と書いて「めいか」と読むそうです。
「あきらや」、ではありません。

というわけで、名前から思った、俗に言う “家系” ラーメンではないようなのですが、実際に食べてみたらバッチリ家系の派生でした(^^;。

 


杉田駅から伸びる商店街は、時勢のせいもあってか非常に食べ物屋さんの移り変わりが激しいです。
こちら『明家』さんも、1年前は見かけなかったお店です。

どんな感じなのかなぁ…とちょっと興味が湧いて、お邪魔してみることにしました( ^o^)ノ。

 


実際に入ってみるとさっぱりとした感じの店内で、よく言えばアットホーム、悪く言えば素人然とした内装で、店内のメニューも何というか、手作り感というか、垢抜けていないなぁ…と感じました(^^;。

とりあえず「明家ラーメン」をお願いします、と伝えて、後は出来上がるのを待つのですが、どうも店員さんは日本人ではないようです。
全員が全員そうなのかは分かりませんが、なるほど、日本人の店員さんでないのであれば、この垢抜けない雰囲気も納得だなぁ…なんて思ってしまいました(^^;。

 


実際に提供されたラーメンは、見るからに “家系ラーメン” のそれと言った感じなのですが、よく見ると、濃厚さを感じないというか、少しスープが薄いように感じます。

 


実際に箸を取って食べてみるとまさにそんな感じで、この薄さは良くも悪くもさっぱりとしていて食べやすいです。
ただ、濃厚な家系をイメージするとちょっと肩透かしという感じもあって、痛し痒しという感じですね(^^;。
まぁ、最初から “家系” とは謳っていないわけですから、これはこれで間違っていないのだと思います( ^o^)ノ。

個人的には、食べやすくて美味しくて、なんの不満もないラーメンだったのですが、それだけに特徴がないのが玉に瑕と思いました。
家系という方向性は分かるのですが、ちょっと中途半端なかなぁ…と。

また来年、この時期に杉田に遊びに来るのですが、今度はつけ麺なんかも食べてみたいなぁ…と思いました( ^o^)ノ。

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