松本コウイチの徒然日記

神保町 覆麺 「秋刀魚煮干し出汁(塩)」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

神保町の『覆麺』にて、「秋刀魚煮干し出汁(塩)」を食べて来ました( ^o^)ノ。

この日は世間一般では三連休の最終日。
私は前日の日だけお休みを頂けました。
…世間一般では三連休なのに…泣。

そんなわけで、少し不貞腐れて朝ラーと洒落込みました(^^;。

着いたのは9時前。
まだパーキングメーターが動いていないかなぁ…と思っていたのですが、しっかりと稼働していました(^^;。

百円玉をチャリンチャリンと投入し、お店に向かいます。
ちょうどタイミングが良かったのか、大将が外に出て、一服していました(^^;。

挨拶をしつつお店の中で食券を購入。
一旦外に出て列に並び直すタイミングで大将がお店に戻りました。

程なくして食べ終わったお客さんが外に出て来て、入れ替わり入店。
すぐに席に着くことが出来ました( ^o^)ノ。

食券を大将に渡しつつ、「塩で、あとネックでお願いします」、と伝えました。

この日は「秋刀魚煮干し出汁」のラーメンで、タレは醤油か塩を選べます。
秋刀魚だったので最初は醤油にしようと思ったのですが、大将の「魚臭さが少ない」というのを信じて、出汁がダイレクトに味わえる塩でお願いしました。
無料トッピングは出汁の追加にしようと思ったのですが、朝一発目でガッツリと行きたかったので、ネック(そぼろ肉の増量)でお願いしました。

すると大将が、妹さんからチャーシューをフライパンで受け取ると、徐に焼き始めました…。
なんとこの日のチャーシューは、焼きチャーシューでした( ^o^)ノ。

んで、チャーシューが程よく音を立てて焼き上がる頃合を計り、ラーメンを一気に4人分作り出す大将。
全然よどみなく、流れるような作業でラーメンを仕上げ、あっという間に目の前に丼が差し出されました。

 


受け取ってみると、少し焦げ色の付いたチャーシューが美味そうな、全体的に茶色いラーメンです( ^o^)ノ。

早速箸を取って頂くのですが、味のしっかりとしたスープで、魚臭さは大将言うとおり、ほとんど感じません。
逆に秋刀魚らしい風味もあまり感じられないのですが、魚の旨味自体はじっくりと出ているスープで、この押しの強さがなんとも言えません( ^o^)ノ。
少し強めの塩ダレのせいもあって比較的塩っぱめのスープなのですが、これがエグ味や喉に来るヒリヒリさなどは全くなくて、前述の言うところの味の強さ、濃さがあってどっしりとした美味しさで心の満足感が凄いです( ^o^)ノ。

焼いたチャーシューも面白くて、香ばしさと肉の硬さがいつものとろけるようなチャーシューと違って、これはこれで美味しかったです( ^o^)ノ。

この日も丼かぶりで完食。

大将にご馳走様を伝えてお店を後にしました。

ちなみに、食べている途中、お客さんが大将の妹さんにお祝いの言葉をかけていました。
全然知りませんでした…(^^;。
お店では声を掛けることが出来ませんでしたが、改めて、ここでお伝え出来ればと思います。

「ご入籍、おめでとうございます。共白髪となりますよう( ^o^)ノ」

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