ボラの刺身で夕飯を
秋葉原のハナマサでお刺身を買い込んできたので、夕飯はそれを切って出して終了…偶にはこんな手抜きな夕飯も…(^^;。
ハナマサには、安くボラのお刺身が売っていることがあるので、時々買って来ています。
ボラ、と言うと東京湾のボラの悪評があって、「食べてはいけない魚」、「とても臭くて不味い魚」、と言うイメージです。
なかなか手を出すのに勇気が必要だったのですが、売っているからには不味いはずがないよなぁ…と思い、買ってみたら、想像以上に美味しい魚でビックリした次第です(^^;。
ちゃんと産地を選べば、こんなに美味しい魚なんですね…見た目は巨大なメダカ、と言う感じなんですが、それ以来ボラが好きになりました( ^o^)ノ。
この時はボラにイサキ、赤エビ、ホタテのヒモ、カラスカレイのエンガワを買って来ました。
ホタテのヒモも美味しい割には安いので、時々買って来るのですが、ヌルヌルを取ったり洗ったり、下処理をすると、半分くらいに量が減ってしまいます…なんかもったいない無いと言うか、納得がいかないと言うか…まぁ元々安いので、文句を言えた義理では無いんですが(^^;。
で、お刺身を盛り付けて完成。
これだけでは寂しいので、余り物や漬け物、佃煮のようなものを出したり、キュウリと人参とプチトマト、そしてカミさんが作ったツナサラダを併せて簡単なサラダも作ってみました。
お刺身を食べると、日本人で良かったなぁ…としみじみ思います(^^;。
魚の味の違い、美味しさの違いをじっくりと味わって、じんわりと思います( ^o^)ノ。
お肉も美味しいですが、魚がやっぱり好きだなぁ…と実感する、今日この頃です(^^;。