松本コウイチの徒然日記

東金 ふくまめ食堂 「武蔵野うどん」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

東金の『ふくまめ食堂』にて、「武蔵野うどん」を食べて来ました( ^o^)ノ。

東金のラーメン街道を走っていて見つけた小さな食堂。
お店には「武蔵野うどん」、「かき氷」と書かれていたのですが、幟には「純レバ丼」とあり、その方向性の節操なさに興味が湧いて、通り過ぎてからUターンして戻り、お店に入ってみました( ^o^)ノ。

 


お店の中は外観からも解るとおり比較的狭く、テーブル席がいくつか、カウンター席がいくつか、と言う感じ。
食券機はなく、口頭で注文を伝える感じです。

本当は「準レバ丼」を食べてみたかったのですが、実はこの日の前の晩に、晩酌にと思ってアヒージョを作ったのですが、その油に胃がやられてしまって、酷い胃もたれ…なので、今回は「純レバ丼」は諦めて、「武蔵野うどん」を注文することにしました(^^;。

注文を伝え、何気なくカウンターの横を見てみると、USBコンセントがあり、そこに小さなポケットが付いていて、USB-CやUSB-Micro、Lightningケーブルがあって、「ご自由にご利用下さい」と書いてあります。
自分のiPhone12ProMAXは、毎年買い換えようと思っているのですが踏ん切りが付かず、いつの間にやら4年選手。
気がつけばバッテリーの実容量は78%と交換推奨になっています(^^;。

なので、この日は午前中、普通に使っていただけですでに48%までバッテリーの充電量が減っていたので、こう言うサービスは本当にありがたいと思ってしまいました(^^;。

そんなわけでバッテリーを充電しながら待つこと暫し。
なんでもうどんは注文を受けてから茹でるそうなので、10分以上待つ旨がメニューに書かれていましたし、実際に注文する際にそう注意を受けました(^^;。

そんなことがありながら待ち続けていると、ついに私の元に黒いお盆に乗った「武蔵野うどん」が運ばれてきました( ^o^)ノ。

 


観ると、豚肉と油揚げの入った温かいつけ汁に、揚げ玉とネギが別添えに。
うどんは角の立った、如何にも武蔵野うどん、と言う感じのうどんです( ^o^)ノ。

早速箸を取っていただくのですが、うどん自体は本当に武蔵野うどんと言う感じで、讃岐うどんや稲庭うどんとはぜんぜん違う素朴さ、言い換えれば垢抜けない感じの田舎くささがあります(^^;。
うどんのコシが小麦粉のグルテンによるモノではなく、本当に小麦粉自体の歯ごたえというか、端的に言ってしまえばすいとんを伸ばしたような感じで、埼玉出身の祖母を持つ身としては、非常に懐かしい味わいの素朴なうどんです( ^o^)ノ。

つけ汁は豚肉が入っていますが赤身がメインのようで、ほとんどつゆに油が浮いていません。
油揚げも煮込んだ感じではなく、さっと茹でたような感じ。

良い意味で全然凝っていなくて、個人的にはこれが非常に嬉しかったです( ^o^)ノ。

とにかくザブザブと頂いて、途中、本当なら一味や七味で味変をしたかったので胃が受け付けないと思ったのこの日はパスしましたが、あっという間に完食となりました(^^;。

うん…今度は体調を万全にして、「純レバ丼」をいただきたいですね…( ^o^)ノ。

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