松戸 兎に角 「つけ麺」

松戸の『兎に角』にて、「つけ麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。
数日前、息子が「パパ、『兎に角』って言うラーメン屋さんを知ってる?」、と聞いてきました。
もちろん知っているため、その旨を答えましたが、どうもどこかで小耳に挟んできたらしく、本人も食べたくて仕方が無いらしいです。
と言うわけで、休みの日に息子とカミさんを連れて、『兎に角』へ行くことにしました( ^o^)ノ。
しかし、最初お店に着いたのは丁度お昼時。
ビックリするほどの並び客で、時間を変えて、もう少し遅い時間に食べに行くことにしました。
その間、柏まで足を伸ばして買い物をしたりとかして時間を潰してお店に戻ると、並び客はいないのですが満席で、暫し外で待つことにしました。
外で待つ間、壁に貼ってあるメニューを観ながら何を食べたいか決めます。
カミさんは何度か食べに来たことがあったので、まだ食べたことのないものに決めたようです。
息子も、お店に来るまでの間にジュースなどを飲んでしまった関係でお腹が少し膨れているので、いろいろ考えているようです(^^;。
しばらくすると、どうも学校の部活仲間のような感じの青年たちが一気に5名ほど出てきて、次いでお店に入ることが出来ました( ^o^)ノ。
とりあえずはカミさんは「油そば」、息子は「つけ麺(小)」、私も「つけ麺」にしました。
最初に提供されたのはカミさんの「油そば」。
温玉は自腹を切って追加していました(^^;。
そして息子の「つけ麺(小)」。
ドカンと乗っているチャーシューに目を丸くしています(^^;。
最後に私の「つけ麺」。
つけ汁も熱々です( ^o^)ノ。
と言うわけで、早速箸を取って頂きます( ^o^)ノ。
最初、熱々のスープにチャーシューを沈めてチャーシューを温めつつ、麺を取ります!
さっとつけ汁にくぐらせて、ちゃっと頂きます( ^o^)ノ。
濃い魚介のスープがガツンと来ますが、もう何度も食べてしまっているせいか、最初に感じたような強烈な美味しさ、というのは正直薄れてしまっていて、「あぁ、『兎に角』の味だ…」と感じ入りながら噛みしめていました(^^;。
というのも、私のつけ汁だけなのかも知れませんが、あまり塩気を感じなくて、口内にまとわりつくようなねっとりとしたスープの粘度を強く感じ、ちょっと首をかしげてしまいました…。
さらに言うと、妙に麺が茹ですぎているような感じで、以前食べたときのようなコシがあまり感じられませんでした…。
チャーシューも、スモーキーさは感じるのですが、同時に酸味のようなモノも感じて、なんか想像していた、と言うか自分の中にあった『兎に角』像というモノが、ちょっと揺らいだような気がしました。
とかなんとか言いつつも、息子は漸く食べられた『兎に角』。
よほど嬉しかったようで、美味しそうに一生懸命食べていますが、やっぱりジュースを飲んでお腹を膨らませてしまったせいか、ちょっと辛くなったようで、少し麺を手伝ってあげました(^^;。
最終的には私も完食して、家族全員で満腹のお腹を叩きながらお店を後にしました( ^o^)ノ。
正直、私自身は少し食傷気味な感じはありましたが、これが私の記憶違いなのか、はたまたたまたま私の丼を作った人の手違いだったのか…。
『兎に角』には美味しい記憶しなかったので、また少ししたら、もう一度訪問して再挑戦してみたいと思います(^^;。
…その時は…息子も一緒かも知れません(^^;。