松本コウイチの徒然日記

神田錦町 十穀和長 「おむすび」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

神田錦町の『十穀和長』にて、おむすびを買って来ました( ^o^)ノ。

神保町のメチャクチャ特徴的な立ち食いそば屋さんに行く途中、おむすび専門店を見つけました。
時間的にお昼休みにならんとする時間で、少し並び客がいたのですが、お蕎麦を食べた後、ちょっと寄って買い足してみよう、と思っていました。

んで、お蕎麦を食べた後にお店の前に行ってみたら、なんと20~30人くらいの並び客…これは無理だ、と思って素直に諦めました(^^;。

 


後日、夕方に近い時間帯にお店の前を通ったとき、並び客ゼロ。
もう営業していないのかなぁ…と思ったらしっかりと営業中だったので、思わず飛び込んでみました(^^;。

お店に入ると、何も入っていない冷ケースに具材の名前だけを書いた札が立っています。
お昼時ならここにたくさんのおむすびが並んでいたのかも知れませんが、今は全て注文すると作ってくれるスタイルのようです。
時間も時間だったので、売り切れてしまった具材もチラホラとあったのですが、大部分がまだお願いすれば作ってくれるようです。

 


お値段はほとんどが250円で、中には数種類だけさらに安いおむすびもあるようです。
折角なので、いつも食べるようなモノはやめて、あまり食べない具材にしようと思いました(^^;。

と言うわけで、今回私が選んだのは「サーモンわさび醤油」と「サバ塩焼き」。
お願いすると、すぐに奥にいた女性が作り始めてくれました。

ちなみに、おむすびに使うお米は全て十穀米。白米の取り扱いは無いようです(^^;。

少しするとおむすびが出来上がり、カウンター越しに手渡されました。

そんなわけで、クルマに戻って頂きます( ^o^)ノ。

 

正直、最初は250円という金額は、安くないなぁ…と思ったのですが、おむすびの大きさを観て考えが変わりました(^^;。
意外なほど大きくて、さらに具材が盛々に入っているんです( ^o^)ノ。

おむすびを手に取ろうとしたのですが、ふわふわに握ってあるおむすびは、とてもじゃありませんが持つことが出来ません。
なので、このままお箸を使って頂きます…あまりおむすびっぽくないですね(^^;。

サーモンわさび醤油は、風味としてワサビが効いているだけで、ほとんど辛くありません。
しかし、盛々に入っているサーモンが、これまた非常に美味しくて…タマりません( ^o^)ノ。

さらにサバ塩焼きは、ほぐした鯖がこれまた盛々に入っていて、ボリューム満点です!

この2つのおむすびを食べただけで結構お腹いっぱいになったので、普通なら2個もあれば十分、3~4個も食べればほとんどの人は満腹になると思います。
そして1個250円となれば、コスパは決して悪くないと思いました( ^o^)ノ。

十穀米も、思った以上に食べやすくて、もそもそで変に固い粒が入っていたり、臭いや味が悪い、「健康のために美味しくないものを食べましょう」的なケレン味溢れた味わいではないのも嬉しかったです( ^o^)ノ。

元よりおむすびは大好きなので、お昼時のあの大盛況ぶりはさすがに閉口してしまいますが、普通に買えるのであれば、これはリピるなぁ…と、心底思った次第です…(^^;。

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