松本コウイチの徒然日記

松戸市稔台 日本亭 「どでから3弁当」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

松戸市稔台の『日本亭』にて、「どでから3弁当」を買って来ました( ^o^)ノ。

個人的には、唐揚げ弁当と言えばこれっ!、と言うほど定番になっているお弁当、それが『日本亭』さんの「どでから弁当」なんです( ^o^)ノ。
以前は「でかから」という表現でしたが、去年あたりから名称が変更になりました(^^;。

そして、その「どでから」が3つ入った弁当にし、ご飯は特盛り、そして明太子も付ける、と言うのが私の定番です( ^o^)ノ。

この日は徹夜明けだったのですが、午前中に知り合いのところでパソコンの調整を頼まれていて、眠い目をこすりながら対応。
帰り、眠気で記憶が飛びながらもなんとか松戸まで帰ってきたのですが、どうにもお腹が減ってしまい、かと言って家に帰って何かを作るほど体力も残っていなかったので、簡単にお弁当を買って…なんて思い、『日本亭』さんに立ち寄りました(^^;。

 


ここ数年、松戸市内、特に私の住む家から比較的近いところに何軒も『日本亭』さんが出来て嬉しい限りなのですが、その中でもこの稔台店さんは、一番古いお店かも知れません。
それだけに作りが一番…何というか…その…あまり…まぁ昔ながらのお弁当屋さん、と言う感じの垢抜けない雰囲気なのですが、一番安心出来るお店だったりします(^^;。

注文を伝えると、「7~8分ほどお時間を頂きます」と言われて、妙に細かく刻むなぁ…と思いつつ了解して店内でお弁当が出来上がるのを待ちます。
さっきまで死ぬほど眠かったのですが、注文の際に何を食べるかで脳みそをフル回転させたので、眠気も吹き飛んでしまいました(^^;。

そんなこんなんでお弁当が出来上がり、受け取ってクルマに戻ります。
そして、適当なところに停車して、さぁ頂きます( ^o^)ノ。

 


袋からお弁当を取り出すと、蓋が持ち上がってしまっています…この目から飛び込むボリューム感が、否応なく心をくすぐります( ^o^)ノ。

蓋を開けると、揚げたてでまだ油も滴るようなどでかい唐揚げがどぉ~んと鎮座し、ご飯はこんもりぎゅ~ぎゅ~に詰め込まれて、上には明太、そして海苔が乗っています( ^o^)ノ。

ほんの少しですが、香の物と箸休めが入っているのも小憎らしいですね( ^o^)ノ。

 


早速箸を取って頂くのですが、熱々でカリカリな唐揚げはメチャクチャジューシーで、肉汁が肉に歯を立てた瞬間にあふれ出します( ^o^)ノ。
その熱さに打ち勝って、肉にかぶりついて…でも当然一口では食べられっこなくて、一口囓ってはご飯を食べて、また一口囓ってはご飯を食べて…途中、付け合わせで一息ついて、また唐揚げに挑む、そんな繰り返しに幸せを覚えます( ^o^)ノ。

不思議と、満腹感を感じる前、「美味い美味い」と思いながら完食と相成りました…( ^o^)ノ。

昨今の万事に対する値上がりは『日本亭』さんにも押し寄せていて、数年前までと比べるとお値段はちょと上がってしまっているのですが、それでもこの味が味わえること自体が重畳です…。
ずっと食べ続けていきたい、そんなお弁当なんです…( ^o^)ノ。

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