神保町 覆麺 「覆麺(塩)」
神保町の『覆麺』にて、「覆麺(塩)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
令和6年も、残すところあと何日…なんて思うようになって来ました(^^;。
家では息子が絶妙な立ち位置でクリスマスのプレゼントをねだってきていますが、「それはサンタさんに言わないとね~」、と躱しつつ、サンタさんにも分かるように、と部屋の隅に貼ったサンタさんへの手紙を見て、プレゼントを用意したりしています(^^;。
そんな日常の中、大分仕事も片付いてきて、今年中は後これだけで…と言う感じで余裕も出てきました。
となると、日頃なかなか行くことが出来ない『覆麺』に対して、俄然胃袋が渇望を伝えるようになって来ました(^^;。
と言うわけで、お昼も終わりに近い時間帯になってしまいましたが、『覆麺』にお邪魔してきました( ^o^)ノ。
実のところ、今年中に後1~2回は行けるはず…と思っているのですが、そんな純粋に『覆麺』で食べたい、と思うときに頭に浮かぶラーメンって、いろいろなスペシャルじゃなくて、やっぱりオーソドックスな「覆麺」なんですよね…(^^;。
しかも、私的にはやっぱり塩一択(^^;。
んで、年末と言うこともあって、この日は大葉もおごってしまいました( ^o^)ノ。
食券を大将に渡して、いつものように大将の手さばきを眺めながら、出来上がったラーメンを受け取ります。
それは、私が食べたかったラーメンなんです( ^o^)ノ。
個人的には、チャーシューはロース派なのですが、がんこラーメンなら丸いバラのチャーシュー、と言う人も多いと思います(^^;。
もちろんそれも好きなんですが、私的にはロースの方が肉として美味しいような気がしています(^^;。
早速箸を取っていただくのですが、この日はちょっと麺がくすんでいるというか、シャキッとしたコシがないような感じで、特に大将の手が滞ったようにも見えなかったので、麺のその日の質にもよるのかなぁ…と思いました。
しかし、このスープがやっぱり『覆麺』の「覆麺」で、ぐっと来ます…(^^;。
シンプルな塩味なのですが、この独特の奥深さというか、なんとも言えない芳醇な味わいが、いつも食べていて当たり前になっているのですが、やっぱり特別な味なんです( ^o^)ノ。
最後、いつものように丼かぶりで完食。
ご馳走様を伝えて、お店を後にしました。
さて…明日は無理で、あさっても多分無理。
それ以降なら来る機会もあるよなぁ…なんて心の中でカレンダーとにらめっこしながらクルマに戻りました。
…そういえば、今年は蜆を食べてないなぁ…。
悔しくも悲しいなぁ…(^^;。