神保町 覆麺 「覆麺(塩)」
神保町の『覆麺』にて、「覆麺(塩)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
茹だるような暑さが毎日のように続いていますが、仕事中は空調服がフル稼働。
それでも汗が噴き出してくるような塩梅ですが、やっぱ塩分補給は「覆麺」でしょう( ^o^)ノ。
と言うのも、実に9日間も『覆麺』に行けていません(^^;。
私にとってこの日数は非常に長く、正直なところ、禁断症状というか…。
そんなわけで、この日、漸く『覆麺』に行く事が出来ました( ^o^)ノ。
着いた時間は遅く、スペシャルはもう無いかなぁ…と思っていたのですが、実際はもう最初からスペシャルでは無く、「覆麺」を食べる気満々でした(^^;。
醤油にするか塩にするかも、迷うこと無く塩一択(^^;。
(ちなみにご存じない方のためにご説明致しますが、『覆麺(正式には”覆麺智”)』において、一番オーソドックスなレギュラーメニューが「覆麺」と呼ばれるラーメンで、普通のラーメンになります。
味が醤油か塩かで選べるのですが、私は塩派です(^^;。)
お店に飛び込んでソッコ~で食券を買って、大将に渡しました(^^;。
この日の厨房は大将と妹さんが仕切いました。
トッピングを聞かれて、「青唐辛子をたっぷりでお願いします」、と答えたのですが、妹さん曰く、この日の青唐辛子は結構辛いらしく、大丈夫ですか、とのこと。
比較的辛さには強い自分なので、問題ない旨を伝えます(^^;。
そんなわけで、目の前に差し出されたのは、これぞ『覆麺』の「覆麺(塩)」と言わんばかりの出で立ちです( ^o^)ノ。
早速割り箸を割って食べます( ^o^)ノ。
最初は一番ノーマルな味を楽しみたいので、青唐辛子の影響のない、手前の部分から。
動物系の出汁がガツンと来る美味さで、この瞬間、「あぁ、「覆麺」を喰ってンなぁ…」、と言うしみじみとした恍惚感に浸ることが出来ます。
牛や豚の骨の出汁、鰹節や乾物の出汁、そして仄かな甘み。
さらに、酒のベースが加わって、ちょっと他にはない『覆麺』独特の味わいが口内に溢れ、じんわりとしたうま味が広がります。
でも、実際にはそんな間もなく、次の箸が進んでいまい、青唐辛子を混ぜて辛みを楽しんだり、蕩けるようなチャーシューに麺を絡めて食べたりと、最大限「覆麺」を楽しむことだけに意識を注ぎ、アッと言う間に完食してしまいました(^^;。
正直なところ、スペシャルはもちろん美味しいのですが、この「覆麺」あってのスペシャルだと思います。
個人的には、やはりこの「覆麺(塩)」が一番好みなんです…( ^o^)ノ。
そんなわけで、この日も大将の「覆麺」からエネルギーをもらって会社に戻りました。
うだるような暑さに汗も噴き出ますが、「覆麺」の濃いめの塩で塩分も補給出来ました。
うん、頑張って午後も励もう、と思います。
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事務所に帰るまでは(^^;。