神保町 覆麺 「あさり50Kgの黒塩」
神保町の『覆麺』にて、「あさり50Kgの黒塩」を食べてきました( ^o^)ノ。
「黒塩」。
言うなれば塩の「悪い奴」( ^o^)ノ。
しかもそれをあさりでやっちまうっていうのが凄いところで、さらにその量が50kg( ^o^)ノ。
…大将、寸胴を洗うとき、腰をヤらないかなぁ…と心配になってしまいます(^^;。
この日、お店に着いたのはお昼の時間も終わりに近づいた頃。
ちょうど大将が一服しにお店の外に出てきたところで、ばっちり目が合いました(^^;。
「塩?」
と笑いながら声を掛けていただき、私はそのままお店の中で食券を購入(^^;。
大将も、折角一服しに外に出たのに、本当に一服だけでお店に戻ってきました(^^;。
んで、食券を渡しつつ、いつもようにラーメンが仕上がるのを観ますが、いつもにも増してメチャクチャ スピーディーにラーメンが仕上がっていき、あっという間に目の前に差し出されました( ^o^)ノ。
観ると、思わず「…これ、醤油じゃないですか…?」、と思ってしまうほど茶色いスープ。
でも、これが『覆麺』が本気出した塩なんです…(^^;。
食べる前から分かるメチャクチャ強い出汁感を想像しながら頂くのですが、「黒塩」と呼ばれるには…まさに…と言うくらい、しっかりと塩っぱいです( ^o^)ノ。
とは言っても、不思議と喉がヒリつくとか、身体が拒否するような塩っぱさじゃなくて、出汁の強さがあっての塩っぱさなので、濃い味、強い味、そんな感じでぐいぐいと進んでしまいます(^^;。
さらに今回は、なんと青唐までサービスで頂けてしまい、久しぶりに青唐ガッツリで辛味を効かせた塩を楽しむことが出来ました( ^o^)ノ。
ここ最近、なかなか『覆麺』に来られる機会が少なくて、来てもいつもSPを食べてしまうので、ちょっとオーソドックスな「覆麺」も食べたいなぁ…大葉を乗せて…と思っています。
でも、来るたびにSPを食べてしまうんですよね…(^^;。
と言うのも、『覆麺』の味は一期一会。
毎回、悩むのですが…結果SPに偏ってしまいます(^^;。
…罪なお店なんです…(^^;。