神保町 覆麺
神保町の『覆麺』にて、「塩ワンタン麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。
昨日の新年会で、沢山の『覆麺』ファンの方とお会い出来たのですが、花木さんも参加されており、これまではなかなかじっくりとお話し出来たことがなかったのですが、機会を得て、花木さんともお話をすることが出来ました。
花木さんの口から語られる、『覆麺』に弟子入りした動機やその時の状況、将来の展望など、某さんの寸劇も交えて(笑)聞くことが出来て、『覆麺』ファンの親睦を深めると言うこと以外にも、有意義な時間を過ごせました( ^o^)ノ。
(この寸劇がまた、クオリティが妙に高いのか低いのか…(^^;。まさに『覆麺』での風景が目に浮かぶようなんですが、見る者に失笑を禁じ得ないと言う…(^^;)。
ちなみに、昨夜の段階で花木さんは翌日お店を開ける重責があったので、お酒もかなり控えてらしたのですが、周りの人と言えば凄まじいメートルの上がり方で(^^;、二日酔いとは言わなくても、翌日の花木さんのラーメンを食べに行ける人は、それほどいないだろうなぁ…と思っていました(^^;。
そんなわけでお酒の飲めなかった私は、カミさんと息子を連れて、昨日の挨拶がてら、久しぶりの花木さんのラーメンを食べに行きました( ^o^)ノ。
お店に着いて、少し並び客がいたのでその後ろに並びますが、私たちと入れ替わりでお店を出て来たのが、昨夜の新年会の席で花木さんと寸劇を繰り広げた某さん(^^;。
思わず、「うわっ、お疲れ様ですっ!」、と言ってしまいましたが、伺ったところ、なんでも終電を逃されたのだとか(^^;。
…始発で帰宅してから花木さんのラーメンを食べに来たのか、それともそのまま夜を明かした足で『覆麺』に来たのか…どちらにしろ、そのバイタリティに頭が下がりました(^^;。
そんなわけでお店に入り、カミさんは醤油ラーメンに海老ワンタン。
息子は醤油ラーメン。
私は塩ラーメンに海老ワンタンと生姜ワンタンをお願いしました( ^o^)ノ。
最初、息子のラーメンを作ってくれた花木さん。
息子の介護をしながら、今度は私とカミさんのラーメンが出て来ます。
この日は、昨日のズワイガニの出汁も入った特別なスープだったのですが、美味しいことは分かったのですが、正直息子の面倒を見るのが優先で、しっかりと味わうことが出来ませんでした(^^;。
ちなみに私は塩、息子は醤油。
息子の食べ残しも私が食べましたので、思いもかけず塩と醤油の両方を味わうことが出来ました( ^o^)ノ。
ちなみの海老ワンタンは、プリプリの小エビがゴロゴロと入ったワンタンで、カミさんは「今までのワンタンで一番美味しかった」、と絶賛( ^o^)ノ。
生姜ワンタンは、摩り下ろしたり微塵切りにしたワンタンでは無く、千六本のようにした針生姜を餡に練りこんであり、生姜の効き方が素晴らしいです( ^o^)ノ。
花木さんも、「もし自分が自分のお店で出すとしたら生姜ワンタン」、みたいなことを以前呟いてらしたのですが、うん、賛成、と( ^o^)ノ。
そんなこんなで、ごちそうさまを伝えて外に出ました。
昨日の雪模様と打って変わって気温がぐんぐん伸びたこの日、暑いとは言いませんが、ラーメンに火照った肌に程よい冷風です( ^o^)ノ。
昨日、花木さんと色々お話をして、聞きたいことも聞けました。
将来、もしお店を持つとしたらどこで…と言う話で、色々候補地が上がったのですが、「大穴で松戸はないですか?」、と言う私の切実な単勝狙いに、「…ないです…かねぇ…」と困った顔の花木さん(^^;。
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この時、バンダナを巻いていない花木さんをずいぶん久しぶりに見て、気がついたこと、知ったことがいくつかありました。
☆気づいたこと
・花木さん、髪の毛は染めてたんですね。
・お酒の断り方が妙に上手。
★知ったこと
・花木さんのお店が松戸に来ることは万馬券並み。
・意外とヒカキンさんに似ている。
・ご令嬢様は口元を除いて奥様似。
・タコスまぜそばの夏はもう来ない。理由は面倒。
以上でした(^^;。