新松戸 山勝角ふじ総本店 「大勝軒つけ麺(ゆず)」
新松戸の『山勝角ふじ 総本店』にて、「大勝軒つけ麺(ゆず)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
急な呼び出しを食って夕食が食べられなかった自分。
日付が変わるくらいにようやっと松戸まで戻ってこられたのですが、もうどこのお店も閉まっています。
それでもやっぱりお腹が空くので、何か食べたいなぁ…と思いながら、新松戸まで流れ着きました(^^;。
そこで、深夜2時まで営業しているという、『山勝角ふじ 総本店』に飛び込んだ次第です(^^;。
お店に入って、食券機にお金を入れてから、何を食べようか悩みますが、すぐ後ろに若いお客さんに並ばれたため、いったんお金を返却して、「まだ決まんないで、先にどうぞ」、と譲ったら、「ありがとうございます。でも、俺たちもまだ決まってないんですよ」と(^^;。
時間も時間だったので、あっさりと食べたいなぁ…と言う思いがあったので、「大勝軒つけ麺(ゆず)」を選択。
…これが大間違いでした(^^;。
食券を取って席に向かうと、すでにお冷やがカウンター席に用意してあって、「こちらにどうぞ」、と勧められました。
ひどく高い椅子にようやく座って(^^;、食券を渡しつつ「冷や盛でお願いします」と伝えます。
そして、いつものようにスマホを取り出してYelpで登録を探したのですが、”前回来ているので登録したと思うんだけど…”と思いつつも見つけられず、仕方なしに改めてお店を登録しました。
その作業に結構時間がかかってしまって、スマホをしまったくらいで、注文したものが運ばれてきました。
たっぷりの麺に大ぶり厚切りのチャーシュー。
スープはドロドロ系で、ゆずがのっています。
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思わず、「？」、となってしまったのですが、私が注文したのは「大勝軒 つけ麺」のはず…。
大勝軒って、こんなにドロドロ系だっけ…？、と一瞬思考が停止してしまいましたが、考えてみれば『大勝軒』なら、「つけ麺」ではなく「もりそば」と表現するはず。
と言うことは、こちら『角ふじ』さんの言うところの「大勝軒つけ麺」というのは、大勝軒に敬意を払いつつも『角ふじ』独自の解釈を加えたものだということなのでしょう(^^;。
勝手に思い込んでしまったのは自分なので、ここは私の間違いとして、素直に頂きます(^^;。
ただ、実際に食べてみると美味いは美味いんですよね…さすがは『角ふじ』さん(^^;。
がっつり食べたい、空腹の自分の琴線を、絶妙なさじ加減で攻めてきます…(^^;。
もちもちの太麺も、とろけるチャーシューも、胃袋が歓喜しています(^^;。
そんなわけで、このときも完食して、お店を後にしました(^^;。
…途中で入れたニンニクの醤油漬け、あれが良い役割を果たしていなぁ…と思いつつ、ニンニクくさい息を吐きながら、帰路に着いたのでした…(^^;。
