神保町 覆麺 「濃縮カキ出汁の冷やしつけそば」
神保町の『覆麺』にて、「濃縮カキ出汁の冷やしつけそば」を食べて来ました( ^o^)ノ。
縁あって『覆麺』で牡蠣出汁3連チャン( ^o^)ノ。
この日はキンキンに冷えた濃縮牡蠣出汁つけ汁に冷たい麺の「冷やしつけそば」です!
訪れた時間帯はバッチリお昼時で、お店の脇の小路には5人以上の待ち客…(^^;。
食券を購入して、そのまま最後尾に並びました。
いつものように時間を潰すため、骨伝導ヘッドフォンを使って、スマホでYoutubeでも観ようか…と思っていたら、なぜかヘッドフォンとスマホが繋がらなくて、再度ペアリングをしたりしていたら、回転の速い『覆麺』です。すぐに店内から「お次の方ど~ぞ~」と声がかかりました(^^;。
スマホは諦めて店内に入り、少しすると席も空いたので、そちらに座ります。
丁度大将が、濃くなった茹で湯を捨てて、釜に新しいお湯を足しているところでした。
手の空いた大将に食券を渡すと、ぐらぐらと沸き立ったお湯の中に網を放り込んで、ポイポイと麺を投入していきます。
麺をほぐしつつ、つけ汁を差し出してくれました。
思わずビックリするほど器が冷たくて、その油が一切浮いていない、茶色いスープを少しだけ口にすると、一気に牡蠣の風味が口内に広がりました( ^o^)ノ。
後はもう、いつものように流れるような動作で麺が出来上がって、隣の人と一緒に差し出された丼を受け取りました( ^o^)ノ。
受け取って観ると、内容自体はいつも塩ラーメンのそれと殆ど変わりませんが、レモンの輪切りが乗っているのと、麺がいつもの細麺ではなくて平打ち麺になっています( ^o^)ノ。
早速一口頂くのですが、これだけ冷たいスープなのにガツンと来る牡蠣の風味が素晴らしいです( ^o^)ノ。
そして、キュッと冷やした平打ち麺は、歯を跳ね返すほどの強い弾力を持ったコシで、大盛りにしたら顎関節症になってしまうかもしれないほどです(笑)。
とにかくガツガツ、モチュモチュと頂き、この日もあっという間に完食。
冷たいつけ汁も完飲して、ご馳走様を大将に伝えてお店を出ました。
今年も、あと少しすると冷やしまぜそばの季節になるのかなぁ…牡蠣の冷やしまぜそばが食べたいなぁ…。
そんなことを思いながら、クルマを出したのでした…(^^;。