四谷 がんこ総本家四谷荒木町 「純正下品 with ワンタン」
四谷の『がんこ総本家四谷荒木町』にて、「純正下品 with ワンタン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
超絶に寒かったこの日、胃袋に暖かくて、エネルギーのあるものを入れたくて、四谷に向かいました(^^;。
滅茶苦茶寒かったので、物凄い行列だったら諦めようと思っていたのですが、運良くそれほど長い行列は無かったので、急いで表通りのパーキングメーターにクルマを停めて、お店に戻りました。
この日は下品も上品も純正とのことだったのですが、帆立干し貝柱入りワンタンがあるとのことで、絶対に3つは食べようと思っていました( ^o^)ノ。
本当なら、上品の塩に焦がしネギを入れて、それでワンタンも…と思っていたのですが、ワンタンがある代わりに焦がしネギがない、とのことで、少々ガッカリ(^^;。
焦がしネギがないなら、上品では無くてもいいや…と思い、店内に入って席に着いたとき、心は決まっていて、「下品でお願いします」、と食券を渡しながら伝えました。
んで、焦がしネギの食券を3枚渡したのですが、どう言うわけか2枚と勘違いされて、少々ゴタゴタがありつつ、ついに目の前に「純正下品 with ワンタン」が差し出されました…( ^o^)ノ。
大急ぎで写真を撮って、これまた大急ぎで箸を取り出します。
兎にも角にも頂きます( ^o^)ノ。
一口食べて、濃い旨味とがんこ特有の味わいがパキィーンッと口内広がって、思わず「うめっ!」と思うのですが、次の瞬間、「しょっぱっ!」、と(^^;。
100の状態で十二分に味がしっかりしているのに、さらにタレも加えてもらっているので、塩っぱさはかなりのものです(^^;。
でも、これがクセになっちゃうんですよね~(^^;。
特にこの日は、麺の茹で具合が最高で、滅茶苦茶美味しくて、この瞬間の麺を兎に角食べなければ…と思って、脇目も振らずに食べてしまいました(^^;。
んで、麺を全部食べ終わってから、具材も食べ終え、スープとワンタンだけになったところで、ゆっくりと雲呑を楽しみます…( ^o^)ノ。
お肉たっぷりの、水餃子のようなワンタンですが、一口食べると、肉汁と旨味があふれ出すような感じで、思わず「うめっ!」と思うのですが、次の瞬間、「しょっぱっ!」、と(^^;。
ワンタンもかなり味が強いのですが、でも、これがクセになっちゃうんですよね~(^^;。
最後まで楽しく美味しく頂いて、完食。
ご馳走様を伝えてお店を出ました。
外はやっぱり寒いんですよ…表通りにファミマがあった頃は、飛び込んで珈琲を買ったのですが、今は退店してしまっていて、コンビニもありません。
兎に角クルマに戻ってエンジンを掛けますが、しばらくの間、身体からもがんこの香りがするような気がして、余韻を楽しんでいました…(^^;。