豚まぶし丼を作ってみた
先日、TV番組『男子ごはん』で作っていた、「豚まぶし丼」を作ってみました( ^o^)ノ。
日曜日の昼間に放送しているこの番組は、メインの国分太一さんと栗原心平さんの掛け合いが面白く、また取り上げる料理も比較的簡単に作れるモノばかりで、いつも録画していて、気に入った料理は何度も見直して参考にさせてもらっています( ^o^)ノ。
今回の「豚まぶし丼」は、比較的レシピに忠実に作りました(^^;。
まずは材料から。
豚の肩ロース肉の塊を買って来て、薄く切り、醤油・酒・砂糖で下味を付け、フライパンで焦げ目が付くように焼いていきます。
それとは別に、おろしにんにく、醤油・酒・味醂・砂糖・コチュジャンでタレを作り、一度火を通して沸かしておきます。
麦飯を炊いたら、上に焼いた豚肉を乗せ、タレを掛け回します。
「豚まぶし丼」である以上、薬味も重要です( ^o^)ノ。
長芋を刻んで、梅干しと和えたモノ、また茹でたニラを刻み、ニラと生姜・酢・白煎りゴマ・ごま油・豆板醤・薄口醤油・塩で和えたモノを用意しました。
さらに、茶漬け用にニンニクと鰹出汁、酒・味醂・薄口醤油・砂糖・塩で味付けした汁も用意しました( ^o^)ノ。
と言うわけで、実際のレシピと材料の分量は番組ホームページを観てもらうこととして、実際に食べてみたのですが、汁の結構味が濃いです(^^;。
番組内でも、「お茶漬けにしたことを考えての味付けだから、汁だけを飲むと結構味が強い、でもこれで正解。これがSP(Shinpei’s Point)だ」、と言っていました。
忠実にレシピ通りに作ったのですが、相当塩っぱかったです(^^;。
とは言え、個人的には非常に美味しく出来たつもりだったのですが、家人の評価はそれほど高くありませんでした…(^^;。
やっぱり薄味好みのカミさんには、相当汁が濃かったようで、思いきり顔に出ていました(^^;。
そんなわけで、作った人間としては、ちょっと残念な結果になってしまいました(^^;。
ま、次回はもっと美味しく作りたいと思います(^^;。
うん、リベンジです…( ^o^)ノ。