松本コウイチの徒然日記

東中野 覆めん 「特製ラーメン」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

東中野の『覆めん 花木』にて、「特製ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。

神保町の名店、『覆麺』で修業すること5年強。
ついにのれん分けをして独立した花木さん。

去年の段階で「来年を目処に…」という話しは聞いていたので、近く、花木さんが独立するであろうことは予想していましたが、ある日突然『覆麺』から花木さんが姿を消しました。
『覆麺』の大将のサプライズで、誰にも知らせず、いきなりTwitterで「花木は今日が最後です」、と。

あまりに突然のことで本当に驚いたのですが、実際にお店を開くことになってもサプライズ(^^;。
前に大将の「悪いラジオ」で、「内緒にしよう」、と言うような旨の話しをしていましたが、まさかに本当にするとは…。

と言うのも、11月に花木さんのお店がオープンすると言う話は、事前にTwitterの告知であったのですが、実はそのちょっと前からプレオープンしていて、もし見つけた人がいても、内緒にしておいて下さい、と。

中にはすぐにみつけて、実食のレポートが上がってきていましたが、皆さんしっかり大将のお願いを守って、「都内某所」、と言うこと以外教えてくれません(^^;。
『覆麺』の常連さんの間では、早速分かった人も多かったようですが、あいにく私はずっと夜勤が続き、さらに終わったと思ったら神奈川の港北にある物件に缶詰となってしまい、『覆麺』に行く事すら出来ず、常連さんから教えてもらうことも出来ませんでした。

それはそれで、まぁ大将の “サプライズ” に乗ることが出来るので、10月末日に詳細公開という、その報告を待つことにしました。

そして、ついに10月31日、大将のTwitterから花木さんのお店の情報が公開されました。
場所は東中野!

この段階で、ワンチャン、松戸では…と言う淡い期待が霧散しましたが(^^;、それよりもなによりも、東中野、と言う場所に驚愕しました…。

と言うのも、私にとって、凡そ縁の無い場所で、そっちの方には物件も取引先も無く、どう足掻いても行くような用事の無い場所なんです…泣。

これは…機会を作って食べに行く事は出来ても、足繁く通う、と言うことは無理だ…と諦めの感情がどっと湧きました…。

しかし、そうは言いつつ神様はよくしてくれたモノで、缶詰だった神奈川の物件、まだまだ缶詰は続くのですが、この日に限っては途中で穴を開けてくれました。

このチャンスを逃しては、もう食べる機会がそうそう訪れない…と思い、大急ぎで愛車を駆って、お店に駆けつけました(^^;。

大通りに面した花木さんのお店は、ありました。
黄色い暖簾に、『覆めん 花木』と墨筆にて記されており、『覆麺』の一部を平仮名に書き崩す辺り、”三尺下がって師の影を踏まず” と言うような、花木さんの性格が出ているような気がして、思わず微笑んでしまいました(^^;。

お店の前には長い待ち客の列が伸びており、素直にその最後尾に着きます。

暫くしてお店に入ることが出来、食券機の前に立ちました。


味噌ラーメンなんかもあるようですが、この時は一番、素の、「花木さんのラーメン」が食べてみたくて、花木さんのラーメンが全部入った、「特製ラーメン」にしました。

なんでも、「特製ラーメン」には、

・肩ロースのチャーシューが1枚
・わんたんが2つ
・味玉が1つ
・のりが2枚

とありました。
花木さんのラーメンと言えば、『覆麺』時代、日曜日のお店を任されていた頃、様々な月替わりのわんたんを楽しませてくれましたが、『覆めん』になっても、そのわんたんは健在のようです( ^o^)ノ。

早速食券を渡してラーメンが出来上がるのを待ちます。

2名分づつを、丁寧に仕上げていく花木さん。


少しして、私の分のラーメンも作り始め、神保町の頃は良く聞いていた、「トッピングは何になさいますか?」の声に、「青唐でお願いします」、と神保町の頃のように応えました。

実際に目の前に差し出されたラーメンは、チャーシュー3枚にワンタンが2つ、味玉の乗った、具だくさんに見えるラーメンなのですが、変に奇を衒っていたり、特徴的なことが有るわけでも無く、正に花木さんを体現したような、”真面目” なラーメンです( ^o^)ノ。

早速箸を取って食べてみますが、食べた瞬間に思い出す、「あ、これ、『覆麺』の醤油味の、花木さんのラーメンだ…」、と( ^o^)ノ。

もちろん、『がんこラーメン』で、『覆麺』なんですが、やっぱり花木さんの味なんですね…何が違うんだろう…(^^;。

私のようなバカ舌には全然分からないのですが、それでも特徴的で、良く分からないんですが、兎に角美味しかったです…( ^o^)ノ。



いや、本当に美味しくて、シンプルなんですが凄く奥が深くて、毎日食べたいラーメンのようなんですが…あぁもう、なんて書いて良いのやら…(^^;。

哀しいかな、そうそう簡単に来られる場所ではないので、次にいつ、『覆めん』に来られるか、皆目見当が付かないのですが、早くその機会を作って、また食べに来たいですね…!!

しかし、花木さん、ちょっとお疲れのようでした。
やっぱり、プレオープンから休みなっくずっとお店を開けていて、しかも結構繁盛しているようです。

お店として、『覆麺』から引き継いだ常連客がいる間は良いですが、やっぱり『覆めん』としての常連客の確保が最優先だと思いますし、その為にスタートダッシュは超重要だと思います。

ただ、そのスタートダッシュは、事実上そのまま定常になるべきものであって、ダッシュの状態が日常となって、その日常の中でお店を運営しつつ、自分のプライベートな時間を組み込んで、花木さんの時間を再構築する必要があると思います。

あとはもう花木さんの根性がどこまで座っているかによると思うのですが、そう思うと、先人の『覆麺』の大将は、改めて凄かったんだなぁ…と再度尊敬してしまいます…(^^;。

疲れていても基本笑顔を絶やさず、でも、やっぱり無口になっちゃうよなぁ…言葉にも声にも艶がないし…。

お店の花木さんも心配ですが、パパとしての花木さんも心配です。
娘さんが、今が一番可愛い時だと思うのですが、娘さんが起きているときに会えているんでしょうか…。

私もまだ幼い子供がいますが、仕事の関係で、いつも寝ている息子の顔ばかりを見るのは、頑張ろう、と言う気にもさせてくれますが、私のことを呼んでくれる愛息の声が、身を揉むほど聞きたくて仕方ないときが、あります。

独立してお店を持てた喜びも勿論あるのでしょうが、実際に一国一城の主となったときの責任感と重圧というのは、当然のことながら予想も覚悟もしていたと思います。
でも、実際にそれを体感したときの “疲れ” と言うのは想像を絶すると思います。

不安やイライラもあるでしょうし、はっきり言って、私には分からない状況だと思います。

兎にも角にも花木さんの根性を信じつつ、簡単なことではありますが、心の底から「頑張って下さい」、と声を掛けさせてもらって、花木さんの今後の栄達をお祈りしたいと思います…。

頑張れ、花木さん!!

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