山武市成東 うま煮ラーメン醤
千葉県は山武市成東にある『うま煮ラーメン醤 成東店』にて、「うま煮ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
すでに何度か足を運んだことのあるお店なのですが、名代の「うま煮ラーメン」はテッパンの美味しさです( ^o^)ノ。
うま煮、と言うと野菜や肉を甘辛く醤油と砂糖で煮付けた料理のことで、トロミがある場合が多いですが、こちらの「うま煮ラーメン」は、まさにそんな感じのラーメンです( ^o^)ノ。
ただ、よくあるのは、醤油ラーメンの上にうま煮をかけただけの、所謂「餡掛けラーメン」のようなものも多いのですが、こちらの場合、スープ自体が“うま煮”になっています( ^o^)ノ。
野菜の種類はメインが白菜。
肉は挽肉なのですが、これらを甘辛く煮付けたスープ、そしてトロミが強くついているので、ドロッとした食感にコシの強い麺が不思議とマッチします( ^o^)ノ。
この名代の「うま煮ラーメン」の他にもたくさんの種類のラーメンがありますが、まずはこの「うま煮ラーメン」を食べてもらいたいです( ^o^)ノ。
なかなか他では味わえない逸品です( ^o^)ノ。
ちなみに、この「うま煮ラーメン」、山椒を3段階で加えられたり、一味を同じく3段階で加えられたりするのですが、レベル3は、よほどの自信がある人でなければ辞退した方が良いです…容赦ない状況になります(^^;。
かく言う私も、前回、タカをくくって山椒をレベル3でお願いしてしまったら、とてもじゃないですが食べられるような状況ではなくなってしまいました(^^;。
もちろん、これが美味しいと思える人もいるのでしょうが、私のとってそれはあり得ない世界でした(^^;。
過ぎたるは及ばざるが如し。
何分にも控えめと程度を弁える姿勢が重要だと、齢45にして知りました(^^;。
今日、レベル3で一味を加えている人を見ましたが、あれも物凄い世界だなぁ…と(^^;。
うん、チャレンジ精神も時には重要ですが、地に足のついた、安定した美味しさがあってこそだと、私は思いました…(^^;。
追伸:こちらのお店の天井の穴って、なんなんでしょう…?
何かの後だとは思うのですが、天井に設えてあったものを無理やり引き抜いたような跡がそのまま残っていて、もし引き抜いたのだとしても、少しは隠すような処置はするだろうと思うのですが、抜いたまま、と行った感じです。
装飾のようには見えませんし、はて…。
なんなんでしょうね(^^;?