Ryzen3 3200Gで格安自作パソコン
ちょっと事情があって、久しぶりのパソコンを組みました( ^o^)ノ。
知り合いがパソコンを組むので、それに付き合ったことは何度もありましたが、ゼロから自分で材料を集めて組み上げたのは、本当に久しぶりです(^^;。
よくよく考えてみたら、インテルのPentiumがファミコンのカセットみたいな形で、Celeronのオーバークロック耐性が高くてブームになっていた頃以来ですね…(^^;。
ある程度、情報は常に仕入れていましたし、下調べもしてから秋葉原に行ったのですが、実際にモノを見ると、何が何やら(^^;。
素直にツクモの店員さんにつきっきりでアドバイスしてもらって、パーツを揃えました(^^;。
最近流行りのAMDのRyzen3を使うことは最初から決めていたのですが、高額なマザーボードは買えないので、順当にB450チップセットを使用したモノ狙いです(^^;。
ただ、そうなるとBIOSが新しいRyzenに対応しているか心配だったのですが、最近のマザーボードは出荷時に対応させているから問題ない、とのこと(^^;。
ストレージも最初からHDDはやめてSSDにして、メモリも奮発して16GBにしました。
電源も400Wで充分足りると言うことですが、静音性と将来性を考えて、もう少し大きめの550Wをチョイス。
そのかわりケースは一番安くて、それなりにデザインの良いものを選びました(…つもりです(^^;)。
最近流行りの、側面パネルがガラスでLEDを仕込んで派手に光らせる、と言うお遊びは一切なしです(^^;。
結果、前以ってインターネットで調査しておいた金額より、かなり安く済んだので、その分、延長保証にあてました(^^;。
用意したWindowsとMS-Officeをインストールして、取り敢えず使えるようになりました。
意識はしたつもりですが、実際に組み上げてみると、その静音性にびっくり…。
元々が発熱の大きいCPUではないですが、ファンの回転数は極々低く、本当に静かです…( ^o^)ノ。
ベンチマークとかも取りたかったのですが、まぁRyzen3200Gですのでビデオカードも内蔵モノ。
取り立ててすごい数値は出ないでしょうから、その辺はオミット(^^;。
…それでも、3年前に買った私のi7と比べれば良い勝負になると言う…(^^;。
結論から言って、組むのは簡単だし配線の取り回しもし易いし、安くて静かで性能が高くて、もはや言うことないですね…(^^;。
自分も分も、組みたくなってしまいました(^^;。
パソコンの進化って、本当に早いですね…(^^;。