松本コウイチの徒然日記

麹町 ソラノイロ ARTISAN NOODLES 「中華そば」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

麹町の『ソラノイロ ARTISAN NOODLES』にて、「中華そば」を食べて来ました( ^o^)ノ。

以前は、麹町付近にいくつも現場があったのですが、最近ではめっきり減ってしまい、また他の者が現場を担当しているため、私は殆ど来ることのない土地となっていました(^^;。

そんな私ですが、助っ人という名目で久しぶりに麹町に来てみたら、すっかり様子が変わっていて、建物の面影はあるもののお店の大部分が変わってしまっていました…。

もちろん知っているお店も多いのですが、知らないお店の方が圧倒的に多く、『ソラノイロ』さんもそんな知らないお店の一件でした。


名前だけは知っていたので、「結構有名なお店だよなぁ…」と思いつつ、開店に合わせてお店に向かうと、海外からの観光客の方がすでにお店の前で待っていて、食券機で苦戦していました。

どうしたんだろう…と思っていたら、まだ開店してないお店の中から、店員さんが出て来て英語表記のメニューを持って来てくれていました。
お礼を言って受け取るお客さんですが、それでも食券機の前で苦労しています。

食券機自体が、余り海外ではないのかなぁ…なんて思っていると私の番が来て、私も食券機の前に立ちました。

…状況が理解出来ました…。
実はこちらのお店の食券機、外に置かれているのですが、この時期、丁度お昼の時間帯になると太陽の光が食券機の液晶モニタに反射して、とんでもなく画面が見えにくいのです…。

これは辛いなぁ…と思いつつなんとか食券を購入。
タイミング良くお店も開いて、そのまま店内へと入りました。

店内は結構狭く、でもお店の外見デザインのように、店内もデザインには非常に気を使っているようです。

食券を渡して暫く待っていると、開店直後だったせいもあったのか、かなり待たされてラーメンが差し出されました。
正直、お昼時で開店と同時に入ったのにこれかよ…と、かなりじれていたのですが、実際にラーメンを観ると、少しイライラとした気持ちも落ち着きました。

なんというか、一つ一つのパーツ自体も丁寧な仕事をしていることが分かるのですが、全体通して、非常に丁寧に作っているなぁ…と言う印象を受けました。
逆に言うと、写真映えと言うか、観られることを前提にした感じなのかな?、と少し不安に思い、急いで箸を取って頂いてみました(^^;。

 


麺は綺麗なツルリとした感じで、コシというか、茹で加減が抜群です( ^o^)ノ。
塩というか醤油というか、醤油の強いコクは無いのですが、塩よりかは旨味が強く、意外な程オイリーでどっしりとした味わいです( ^o^)ノ。

筍の煮物と言った感じのシナチクは、見た目ほどは歯応えがないのですが味の染みこみが良くて、さらにチャーシューが大変美味しいです( ^o^)ノ。

 


正直、全体として非常に美味しいのですが、特徴が掴みにくいというか、私のようなバカ舌には “美味しい” としか分からない、何がどう美味しいのか表現が出来ない、不思議な感覚でした(^^;。

完食して、ご馳走様を伝えてお店を出たら、外には待ち客の列が出来ていました。
早めに来ることが出来て良かったなぁ…と本気で思いました。

んで、隣のコッペパン屋さんも、気になっちゃうんですよねぇ…(^^;。

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