餅をついてみた
夕飯に、餅をついてみました( ^o^)ノ。
何気なく観たTVで、つきたても餅を食べているシーンがあって、美味しそうだなぁ…と思ったのが始まりでした(^^;。
そうなるといても立ってもいられず、夕飯用に餅米を2kg程購入してきました( ^o^)ノ。
それと一緒に、大根と納豆も(^^;。
幸いにして我が家には餅つき機があるのですが、これがなんと40年以上前の代物(^^;。
それでも十分に動きます。
ただ、久しく使っていないので、中はしっかりと洗いました(^^;。
と言うわけで、早速餅つき開始( ^o^)ノ。
まずは餅米の給水から。
研いだ餅米を水に晒し、3時間ほど給水させました。
これを笊に上げて15分ほどかけてしっかりと水気を切ったら、規定量の水を入れた餅つき機の中に入れます。
スイッチを入れると、数十分で餅米を上手に蒸し上げてくれます( ^o^)ノ。
蒸し上がったら、時間を設定いて、つく工程へ。
つく、とは言っても実際は小さなプロペラぐるぐる回って、捏ねるような作業になるのですが、不思議なことに、これでまるでついたようなお餅になります(^^;。
出来上がったお餅は水を張ったボウルの中に移し、手で、熱さを堪えながら一口大にちぎり、先に用意しておいた納豆と大根おろしの中にポンポンと放り込んでいきます(^^;。
実はこれ以外にも、豚のバラ肉とインゲンと葱とシメジと我が家でとれた茄子を使った汁物も用意してあって、こっちにも餅をポン。
お雑煮にしました( ^o^)ノ。
結論から言うと、非常に美味しくて、家族にも好評だったのですが、少々量が多すぎて、盛大に残ってしまいました…(^^;。
まぁ、翌日、カミさんがしっかりと食べてくれたようなので、良かったです( ^o^)ノ。
う~ん、これほど手間のかからない料理も珍しいですが、美味しかったので、由とします(^^;。