松本コウイチの徒然日記

鎌ヶ谷市道野辺本町 13湯麺 集 「わんたんメン」

 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

鎌ヶ谷市道野辺本町の『13湯麺 集』にて、「わんたんメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。

『13湯麺』というと、松戸では有名なラーメン店で、美味しいことで有名なのですが、他には食べられないことでも有名です(^^;。
なぜ食べられないかは、まぁ色々とあるのでここでは書きませんが、その『13湯麺』の流れを引くお店に行けるとあって、この日はちょっとテンション高めでした( ^o^)ノ。

 


お店に着いてみると、お店自体は坂の途中にあり、そこに駐車場が2台分ある旨の表記がありました。
で、そこに行ってみると、ありがたいことに2台分とも空いていました。

早速停めようと思ったのですが…。

駐車スペースに至るまでが大変なんです…兎に角傾斜が急で、そのままバックで入れようとしたら、いきなり後部の車体底部、おそらくマフラーを擦りました…。
さらに、当然のように車体前部のバンパーのリップ部分も擦りました…。

斜めにして入れないと擦るようで、早々に諦めて、お店の隣のコインパーキングにクルマを停めることにしました…。

まぁたいした傷にはならなかったのですが、少し気分が落ち込みながらお店に入りました…。

お店に入ると、非常に天井の高い広々とした店内で、感じとしては写真スタジオのような感じです。
様々な椅子が置いてあり、番号が振られています…待合用の椅子なのでしょうか…。

カウンター席とテーブル席があり、カウンター席は1つだけ空いていたので、そこに座ることにしました。

 


座るとテーブルの上にメニュー表があり、いろいろなラーメンがありますが、今回初めてなので最初は「元祖とんみん」にしようかと思ったのですが、「わんたん」の文字を見て思わず「わんたんメン」でお願いしてしまいました(^^;。

と言うわけで、またいつものようにスマホを取り出してYelpのチェックイン報告をしようとしたのですが、やっぱり登録はなし。
どうせ登録しても検索出来ないんだろうなぁ…なんて思いながらも登録をして、チェックイン報告を済ませました(^^;。

そんなことをしているカウンターの向こうから丼が差し出されました。

 


受け取ってみると、半分になった半熟卵と、ふわふわのわんたん。
そして淡く茶色いスープに沈む縮れの強い麺、そして乱切りの葱が綺麗です。

なんか、絵的に絵本や童話のような、そんな趣のあるラーメンです( ^o^)ノ。

 


早速箸を取っていただくのですが、透明感のあるもちっとしつつコシの強い麺で、ツルツルとした喉越しが秀逸です( ^o^)ノ。

スープは見た目通りのあっさりさで、鶏の旨味がふんわりと醸し出される、なんとも大人しい美味しさです( ^o^)ノ。

わんたんは、まさに “雲を呑む” と言った感じで、ふわふわでトロトロ…餡も入っているのは判るのですが、兎に角皮のトゥルントゥルンを楽しむような感じで、一個一個箸でつまむのも難しく、まとめてすくって食べちゃう感じです(^^;。

ラーメン全体のイメージとして、どこか一カ所が突き抜けているとか、強い特徴があるとかそういうのは全く以て正反対に位置するラーメンで、一個一個がちっとも特徴が無くて優しく淡い味わいのあのですが、その一個一個が非常にレベルが高くて、全体的に極めて高い完成度、と言った感じです( ^o^)ノ。

この日も丼かぶりで完食。
どんぶりをカウンターに戻し、ご馳走様を伝えて、お店を後にしました。

これは…カミさんや息子を、是非とも連れてきたいとお店だと思いました…( ^o^)ノ。

この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© GERO_Matsuの日記 , 2025 All Rights Reserved.